試合会場レポート

Match No.426

開催日2024/12/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME2

会場 : ことぶきアリーナ千曲

入場者数:2254 開始時刻:13:05 終了時刻:15:00 試合時間:1:55 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:新田 浩幸

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 14 敗
ポイント 10
0 22 第1セット
【0:28】
25 3
23 第2セット
【0:34】
25
19 第3セット
【0:35】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 12 勝 8 敗
ポイント 37

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 2024年最後の試合を勝利で終わりたかったのですが、残念な結果となってしまいました。
 昨日の反省を本日の試合に生かすことはできていましたが、各セットの立ち上がりでの失点や、セット終盤でのミスがひびき、勝つことができませんでした。
 細かなミスや、サーブの精度を高めていかなければ、勝利に近づくことがきびしいと感じました。修正できる所はしっかり修正し、来週の試合に向けて準備したいと思います。
 2024年もたくさんのご声援、本当にありがとうございました。2025年も引き続きよろしくお願いします。
 良いお年をお迎えください。

22
  • ウルリック
     
  • トレント
    (藤原)
  • 迫田
     
  • 工藤
     
  • 山田
     
  • 糸山
    (樋口)

1


  • 大竹
     
  • 後藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 伊藤
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀

23
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • トレント
     
  • 糸山
    (樋口)
  • 工藤
    (藤原)

2


  • 大竹
     
  • 後藤
    (五頭)
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀

19
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • トレント
     
  • 糸山
     
  • 工藤
     

3


  • 後藤
    (柳田)
  • 今橋
    (亀山)
  • 大竹
    (武藤)
  • 伊藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • フェレイラ
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀


  •  

  •  

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  •  

  •  

4



  •  

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リベロ:

 

リベロ:

 


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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はSVリーグ第20戦、そして年末最後の試合が行われました。
 この一年を締めくくる大切な一戦を勝利で飾ることができたことを、とても誇らしく思います。また、半年のうちに勝利数を2桁に乗せることができたことも、チーム全員の努力の成果だと感じています。 昨日の勝利で気持ちが緩むことなく、モチベーションを高く保ちながら試合に臨むことが、今日の最大の目標でしたが、それをしっかりと成し遂げることができたのではないかと思います。選手たちの集中力と努力に感謝しています。
 来週はさらに寒い地域での試合となりますが、ぜひ引き続き応援にお越しいただけると嬉しいです。
 今年一年、温かいご声援をありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします!

<要約レポート>

 昨日に続き、VC長野トライデンツが長野県千曲市に東京グレートベアーズを迎えての一戦。
 第1セット序盤、東京GBはムザイのアタックなどでVC長野を引き放すが、VC長野はウルリック、迫田のアタックでじりじりと点差を縮め、迫田のノータッチエースで15-15と追いつく。後半東京GBは後藤のサービスエースが決まると安定した守りを見せ、工藤、ウルリックのアタックで追いすがるVC長野を振り切った。
 第2セット序盤、東京GBは相手のミスなどで連続得点しリードを広げていくが、VC長野は迫田のアタック、オデイのブロックなどで4連続得点し追いつく。中盤、東京GBは大竹や後藤のブロックが決まり、工藤、ウルリックの猛攻で粘るVC長野を退けた。
 第3セットは終始東京GBがリードする展開。中盤、フェレイラ、大竹の3本のブロックで東京GBが6点差をつけるが、VC長野は迫田の2本のサービスエースを含む6連続得点で16-16と追いつく。後半は途中交代の東京GB亀山が2本のサービスエースを決めるなどでVC長野を寄せ付けず、東京GBがこの試合をストレートで勝利した。