試合会場レポート

Match No.423

開催日2024/12/28

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME1

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2164 開始時刻:14:05 終了時刻:16:33 試合時間:2:28 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:沢田 元

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 16 勝 3 敗
ポイント 41
3 24 第1セット
【0:35】
26 1
25 第2セット
【0:35】
22
25 第3セット
【0:25】
21
25 第4セット
【0:32】
22
第5セット
【】

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 7 勝 12 敗
ポイント 22

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 久しぶりのリーグ戦で、今回のように力強くカムバックし、広島サンダーズとのビッグマッチで勝利を掴むことができたのは非常に重要な結果だと思います。
 試合中にはプレーのリズムに波がありましたが、途中からしっかりと課題を克服し、勝ち切ることができたことをとても嬉しく思います。
 本日も熱い応援を送ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます!
 明日は今年最後の試合となりますので引き続きよろしくお願いいたします!

24
  • 宮浦
     
  • 髙橋
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • デファルコ
     
  • 村山
    (秦)
  • 関田
     

1


  • 西
     
  • 坂下
    (安永)
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • 新井
    (山本)
  • 三輪
     
26

リベロ:

小川

リベロ:

高木

25
  • 宮浦
     
  • 髙橋
    (秦)
  • ルカレッリ
     
  • デファルコ
     
  • 村山
     
  • 関田
     

2


  • 西
    (山本)
  • 坂下
    (安永)
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • 新井
    (武智)
  • 三輪
     
22

リベロ:

小川

リベロ:

高木

25
  • 宮浦
     
  • 髙橋
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • デファルコ
     
  • 村山
    (秦)
  • 関田
     

3


  • 西
    (安永)
  • 坂下
    (山本)
  • 金子
    (前田)
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     
21

リベロ:

小川

リベロ:

高木

25
  • 村山
     
  • ルカレッリ
     
  • 関田
     
  • 宮浦
     
  • デファルコ
     
  • 髙橋
    (秦)

4


  • 山本
     
  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 安永
    (前田)
  • 金子
     
  • 新井
    (坂下)
22

リベロ:

小川

リベロ:

高木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 天皇杯終了後、チーム練習をする時間を確保できたので、サーブとディフェンスにフォーカスして準備してきました。
 まだまだやるべきことが多いのは事実ですが、選手たちは試合を通じて最後の最後まで良いプレーを継続し続けてくれました。
 勝利を手にするチャンスは十分あると思いますので、明日の2024年最終戦を全力で勝ちにいきます。
 寒い日が続きますが、明日も熱いご声援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 2024年も残すところあと2戦となったジェイテクトSTINGS愛知が、広島サンダーズをホームに迎えた一戦。
 第1セットは、序盤から両チーム一進一退の攻防を繰り広げる。
 広島THは新井のサーブポイントやロケのスパイク、STINGS愛知はデファルコや宮浦のスパイクポイントで点を重ねる。
 終盤STINGS愛知は村山の速攻やデファルコのバックアタックで3連続ポイントを取りリードするも、広島THがロケのスパイクでマッチポイントを握り、最後は新井のブロックでセットを先取した。
 第2セットも序盤から両チーム一歩も譲らぬ展開となった。
 広島THは第1セット同様、新井が強烈なサーブを放つ。
 一方、STINGS愛知は宮浦の強烈なサーブが決まると、要所で髙橋(健)のスパイクやブロックなどで、セットの流れを引き寄せた。20点以降はSTINGS愛知がリードを広げ、最後は宮浦の奥を狙ったスパイクが決まり、このセットを取り返した。
 第3セット、STINGS愛知・村山のサービスエースで試合が始まる。
 STINGS愛知は髙橋(健)や宮浦、デファルコのスパイク、広島THはロケの緩急のあるスパイクで点を取り合う展開となった。
 終盤になるとSTINGS愛知・宮浦のスパイクポイントでリードを広げ、最後はデファルコのスパイクが決まり、セットを連取した。
 第4セットは、広島THがロケのスパイクと安永のブロックでリードを広げたが、STINGS愛知・宮浦やデファルコの攻撃で点差を縮められる。
 村山のサーブで相手を崩すと、返ってきたボールをデファルコが打ち下ろし同点まで追いついた。
 その後も一進一退の攻防が繰り広げられたが、STINGS愛知が勝利を収めた。