試合会場レポート

Match No.420

開催日2024/12/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME1

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:2609 開始時刻:18:05 終了時刻:19:43 試合時間:1:38 1stレフェリー:林 淳一 2ndレフェリー:黒岩 健

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 14 勝 3 敗
ポイント 42
3 25 第1セット
【0:26】
19 0
25 第2セット
【0:29】
19
25 第3セット
【0:27】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 16 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ヴォレアス北海道は良いプレーが多く苦しい場面がありましたが、私たちも良いプレーをし続けることができたと思います。
 富田が今シーズン初のスターティングメンバーであったのですが大活躍であり、本当に今日のPOMにふさわしいプレーをしてくれました。また、今日はチーム全員が最後まで集中していたことがとても良かったです。
 明日は2024年最後の試合となります。ファンの皆さんとともに良い試合をし、新しい年を迎えられるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

25
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 永露
    (西山)
  • 西田
     
  • 富田
     
  • エバデダン
    (仲本)

1



  •  
  • 本澤
     
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  •  
  • 池田
     
19

リベロ:

山本

リベロ:

外崎

25
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 永露
     
  • 西田
     
  • 富田
     
  • エバデダン
    (仲本)

2


  • 本澤
    (古賀)
  • 三好
     

  •  
  • 池田
    (鍬田)
  • タンメマー
     

  • (山岸)
19

リベロ:

山本

リベロ:

外崎

25
  • 山内
     
  • ロペス
     
  • 永露
     
  • 西田
     
  • 富田
     
  • エバデダン
     

3


  • 本澤
    (古賀)
  • 三好
     

  •  
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     

  • (山岸)
18

リベロ:

山本

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日見事な勝利をおさめた大阪ブルテオンにおめでとうございますと伝えたいです。攻撃力が非常に優れた強いチームであり、その実力が試合に表れていました。
 我々も善戦し、特にブロック、ディグ、サーブでは相手の攻撃を封じることができました。しかし、攻撃面で必要な成果をあげることができず、結果的に厳しい試合となりました。
 敗戦とはなりましたが、リードする場面が見られるなどチームの成長を感じられる瞬間もありました。明日は攻撃面を改善することに重点を置いて取り組んでいきます。
 本日もたくさんの応援をいただきありがとうございました。チームとして成長するため、引き続き努力していきます。

<要約レポート>

 年内に首位を奪還したい大阪ブルテオンと1つでも勝ち星が欲しいヴォレアス北海道の一戦。
 第1セット序盤、ヴォレアスはタンメマーが何度も大阪Bの攻撃をブロックしたが、大阪Bは破壊力抜群のロペスや西田のスパイクにより会場も味方につけ一気に攻勢にかかる。食らいつきたいヴォレアスは粘り強い繋ぎで反撃を試みるも大阪Bがこのセットを奪う。
 続く第2セット、巻き返しを図りたいヴォレアスだが、大阪B山内の速攻やブロックに阻まれリードを許す。流れを変えたいヴォレアスは張のスパイクやブロックで連続得点を奪いリードするが、大阪Bがエバデダンやロペスのブロックで再び流れを戻し、セットを連取した。
 一進一退で始まった第3セット、大阪Bは富田のフェイクセットなど目が離せないプレーで多くの観客を魅了した。中盤にかけ両チームとも豪快なブロック、スパイクで点の取り合いが続くが、またもロペスのサーブで大阪Bは流れを引き寄せる。そこから大阪Bは一気に得点を重ね、ストレートで勝利した。