試合会場レポート

Match No.425

開催日2024/12/28

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME2

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:2743 開始時刻:16:05 終了時刻:18:13 試合時間:2:08 1stレフェリー:西山 尚幸 2ndレフェリー:村中 伸

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 15 勝 3 敗
ポイント 45
3 23 第1セット
【0:29】
25 1
25 第2セット
【0:26】
15
25 第3セット
【0:25】
21
25 第4セット
【0:24】
16
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 17 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日よりもタフな試合でしたが、勝つことができ嬉しいです。ヴォレアス北海道は昨日よりプレッシャーをかけてきて、私たちは集中力を失う場面がありました。1セット目は取られましたが、2セット目からは切り替えてプレーすることができたと思います。
 来週もタフな試合があるので応援よろしくお願いいたします。ファンの皆さん、良いお年をお迎えください。

23
  • 山内
     
  • ロペス
    (仲本)
  • 永露
    (西山)
  • 西田
    (中村)
  • 富田
     
  • エバデダン
     

1


  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  •  
  • 本澤
    (山岸)
  • 池田
     
  • 三好
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

外崎

25
  • 永露
     
  • 山内
     
  • 富田
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
    (仲本)
  • 西田
     

2


  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  • (古賀)
  • 本澤
    (山岸)
  • 池田
     
  • 三好
     
15

リベロ:

山本

リベロ:

外崎

25
  • 永露
     
  • 山内
     
  • 富田
     
  • ロペス
    (仲本)
  • エバデダン
     
  • 西田
     

3


  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  •  
  • 本澤
    (山岸)
  • 池田
    (陳)
  • 三好
     
21

リベロ:

山本

リベロ:

外崎

25
  • 富田
     
  • 永露
    (西山)
  • エバデダン
     
  • 山内
     
  • 西田
    (中村)
  • ロペス
     

4


  • 山岸
    (古賀)
  • 三好
    (井上)
  • 鍬田
     

  •  
  • タンメマー
    (田城)

  • (本澤)
16

リベロ:

山本

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日はブロックディフェンスをより強化しようという決意を胸にコートに立ち、第1セットではその成果がしっかりと表れました。規律と粘り強さを見せ、満足できる内容だったと思います。試合を通して同じレベルを維持できなかった部分もありますが、昨日と比べて攻撃面でも改善が見られました。
 このような強豪チームとの対戦はいつも貴重な経験となり、困難な状況こそ私たちをより強くしてくれると信じています。結果にかかわらず、選手たちは成長と向上に集中しており、この方向性を今後も継続していきます。
 大阪ブルテオンには熱戦を繰り広げてくれたことに敬意を表し、また素晴らしい応援をしてくださったファンの皆様に心から感謝申し上げます。

<要約レポート>

年内最後の試合となる大阪ブルテオンがヴォレアス北海道を迎えての第2戦目。
 第1セット、大阪B山本が繋ぎ西田・山内が攻撃の流れを掴むが、ヴォレアスの張、タンメマーのスパイク、ブロックで大阪Bの反撃を振り切りセットを先取する。
 第2セット、勢いに乗りたいヴォレアスは、鍬田が積極的な攻撃を仕掛ける。対して大阪Bは西田、ロペスが高さを生かした鋭いアタックでヴォレアスの反撃を許さずセットを取り返す。
 第3セット、大阪B・山内のサーブから流れを掴み、ヴォレアスは途中から入った山岸が巧みなトスワークで追いつきを図るが、大阪B・西田、富田の強烈なスパイク攻撃で寄せ付けず、大阪Bがセットを連取する。
 第4セット、序盤から大阪B・永露の巧みなトスワークで富田、ロペスがスパイクで点数を重ねる。ヴォレアス・張が力強いスパイクで得点を重ねるも、最後は大阪B・エバデダンが強烈なスパイクを決めてこの試合を勝利した。
 大阪Bは年内最後の試合を勝利で締めくくる結果となった。