試合会場レポート

Match No.424

開催日2024/12/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME1

会場 : エディオンアリーナ大阪

入場者数:4673 開始時刻:13:05 終了時刻:15:57 試合時間:2:52 1stレフェリー:江口 祐一郎 2ndレフェリー:原 啓之

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 11 勝 6 敗
ポイント 34
2 25 第1セット
【0:28】
23 3
25 第2セット
【0:32】
22
23 第3セット
【0:29】
25
23 第4セット
【0:32】
25
15 第5セット
【0:26】
17

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 14 勝 5 敗
ポイント 42

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 良い試合でした。こういう試合もあるのがバレーボールです。サンバーズもよく戦いましたが、相手チームもよく戦ってきました。特に私たちが悪かったということではなく、相手がよくやっていたという試合でした。
 私たちにも、もう少しうまくやれた部分はあったかもしれないし、十分ではなかった部分もあったかもしれないが、相手も非常に強いチームなので、こういう結果になることもあるのがバレーボールだと思います。

25
  • ムセルスキー
     
  • 柏田
     
  • デアルマス
    (シリフカ)
  • 髙橋(藍)
     
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 大宅
    (鬼木)

1


  • 小山
     
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     
  • 傳田
    (山崎)
23

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺

25
  • 小野寺
     
  • シリフカ
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
    (甲斐)

2


  • 水町
    (高梨)
  • 深津
    (リヴァン)
  • 小山
    (山崎)
  • 傳田
     
  • ニミル
     
  • ウルナウト
     
22

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺

23
  • 小野寺
     
  • シリフカ
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
     

3


  • 小山
     
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     
  • 傳田
    (山崎)
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺、市川

23
  • シリフカ
    (デアルマス)
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 柏田
    (鬼木)
  • 大宅
     
  • 髙橋(藍)
     

4


  • 水町
     
  • 深津
     
  • 小山
    (高梨)
  • 傳田
    (山崎)
  • ニミル
     
  • ウルナウト
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺、市川

15
  • シリフカ
    (デアルマス)
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 柏田
    (鬼木)
  • 大宅
     
  • 髙橋(藍)
     

5


  • 水町
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • 小山
    (高梨)
  • 傳田
    (山崎)
  • ニミル
     
  • ウルナウト
     
17

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

渡辺、市川

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合は我々のエネルギーをもって戦えた事、そしてこの試合に向けた全ての努力と準備を発揮してプレー出来た事がたいへんうれしく思います。しかしながら、相手チームのプレーに我々が素早く適応出来なかった事が課題として残りました。明日の試合に向けて、これから分析をして、どのように修正を図るかをしっかりと研究し、チーム全員で良い準備をして、再び挑みたいと思います。
 大阪まで来て頂いた我々ウルフドッグス名古屋のウルドファミリーの皆様および配信を通じてたくさんの熱い応援をしてくださったバレーボールファンの皆様に心から感謝します。
 明日の2024年最後の大同生命SVリーグにおいて、良い締めくくりが出来るようにチーム一丸となって、ハードにプレーしたいと思います。再び、お会い出来る事を楽しみにしております。Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 2024年、残すところ2ゲームとなったサントリーサンバーズ大阪がウルフドッグス名古屋をホームに迎えた一戦。
 第1セット、ムセルスキー、アライン、請う髙橋(藍)の強烈な攻撃でサントリーが終始リードする。WD名古屋は中盤にニミルの強力なサーブで同点へ追いつく場面もあったが、サントリーが先取した。
 第2セット、一進一退の展開が中盤まで続くが、小野寺のブロック、ムセルスキーのサーブ、髙橋(藍)の好守でサントリーが流れを引き寄せ、WD名古屋の粘りを許さず連取した。
 第3セット、後がないWD名古屋は序盤から、ニミル、水町、ウルナウトが強力な攻撃を仕掛け、緩急を織り交ぜた深津のサーブで流れを作りリードする。サントリーは髙橋(藍)の好守、ムセルスキーの攻撃で追いつくも、WD名古屋がセットを取る。
 第4セット、フルセットに持ち込みたいWD名古屋は、深津のトスワークが冴え、8点差まで一気にリードする。サントリーもコートに戻ったアラインのサーブ、ムセルスキーのブロックで反撃し、終盤で同点とするが一歩及ばずWD名古屋がこのセットを奪う。
 最終セット、会場を魅了する一進一退のプレーが続いたが、山崎のブロックで優勢になったWD名古屋が勝利を掴んだ。