試合会場レポート

Match No.429

開催日2024/12/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME2

会場 : エディオンアリーナ大阪

入場者数:4540 開始時刻:13:05 終了時刻:15:23 試合時間:2:18 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:大塚 健之

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 12 勝 6 敗
ポイント 37
3 25 第1セット
【0:22】
16 1
27 第2セット
【0:32】
25
22 第3セット
【0:35】
25
25 第4セット
【0:28】
18
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 14 勝 6 敗
ポイント 42

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日もタフな試合になりましたが、勝てて良かったです。
 天皇杯が終わり、気持ちを保つことが難しいなか、良いプレーができました。
 今日は、昨日と同様に好いスタートが切れました。昨日と違い試合を勝ち切れたことが、とても大事なことだった。
 チームのクオリティの高いプレーができ、高い競争力を持つことができているので、しっかりリカバリーして来週以降の試合も頑張っていきたいです。
 本日は、たくさんの応援ありがとうございました。2025年もよろしくお願いします。

25
  • 小野寺
     
  • デアルマス
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
     

1



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • 山崎
    (高梨)
  • 小山
    (近)
16

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

市川

27
  • 小野寺
     
  • デアルマス
     
  • 大宅
    (柏田)
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (甲斐)

2


  • ニミル
     

  •  
  • 山崎
    (高梨)
  • 水町
     
  • 小山
     
  • 深津
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

市川

22
  • 小野寺
     
  • デアルマス
     
  • 大宅
    (柏田)
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (甲斐)

3


  • 小山
    (山崎)
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     
  • 傳田
     
25

リベロ:

藤中(颯)、喜入

リベロ:

市川、渡辺

25
  • 小野寺
    (甲斐)
  • デアルマス
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (髙橋(塁))

4


  • 深津
    (リヴァン)
  • 傳田
     
  • 水町
    (高梨)
  • ウルナウト
     
  • 小山
    (近)
  • ニミル
    (上林)
18

リベロ:

藤中(颯)、喜入

リベロ:

市川、渡辺


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今年1年、我々ウルフドッグス名古屋を応援して頂いたウルドファミリーの皆様、本当に、本当にありがとうございました。
 試合においては昨日に引き続き、本日も非常にタフな試合となりましたが、アウェーの中でも我々と共にいてくれたウルドファミリーの皆様がいる事で最後まで戦えたと思います。
 2024年内の大同生命SV.LEAGUEは今日で終了ですが、年明けからの後半戦においてもエキサイティングにチーム全員で戦い抜き、そして一人ひとりが成長できるように頑張ります。
 いつもホームゲームでは、多くの方々の前でプレーでき、選手たちはとても喜びと感謝をもってプレーしております。1月の我々ウルフドッグス名古屋の試合は、新年は1月4日、5日から全てホームゲームです。豊田合成記念体育館”エントリオ”で皆様にお会いできる事を心待ちにしております。
 また、世界中のバレーボールファンの健康と安全をお祈りしております。良いお年を!
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 2024年の最終戦、両チーム勝利で締めくくりたいサントリーサンバーズ大阪とウルフドッグス名古屋の一戦。
 第1セット、セット前半から激しい打ち合いで一進一退の攻防を繰り広げる。サントリーは、セット後半にはデアルマス、小野寺のサーブが機能しWD名古屋のレシーブを乱すなど、勢いに乗ったサントリーがそのままセットを先取した。
 第2セット、サントリーの勢いを止めたいWD名古屋はニミルのサービスエースをきっかけに流れを掴む。また深津のトスで多彩な攻撃をしかけサントリーを苦しめる。しかし、後半にサントリーはムセルスキーの強烈なスパイクをきっかけに逆転するとデュースにもつれ込む接戦をサントリーが取りセットを連取した。
 第3セット、あとの無くなったWD名古屋は傳田とウルナウトを起用する。傳田はブロック、ウルナウトはスパイクを決め大活躍する。サントリーもムセルスキーのスパイクなどで同点に追いつくが、途中小山に代わり入った山崎が懸命にボールを拾い、傳田やニミルが得点に繋げWD名古屋がセットを奪い返す。
 第4セット、序盤WD名古屋は水町の好レシーブやミニルがスパイクで得点を重ねるもサントリー小野寺のブロックや、ムセルスキーのスパイク、サーブで流れを掴みむと一気に8点差までリードを広げ勢いに勝るサントリーがこのセットをとり、昨日の悔しさを払拭する勝利となった。