試合会場レポート

Match No.445

開催日2025/01/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME2

会場 : 有明コロシアム

入場者数:7605 開始時刻:14:05 終了時刻:16:57 試合時間:2:52 1stレフェリー:正岡 卓 2ndレフェリー:桑原 健輔

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 15 勝 9 敗
ポイント 46
2 20 第1セット
【0:25】
25 3
20 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:39】
23
25 第4セット
【0:34】
23
12 第5セット
【0:20】
15

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 2 勝 20 敗
ポイント 10

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日はヴォレアス北海道との4連戦最終日でした。
 今日の目標は"トランジションカーニバル"を完成させることでした。昨日の試合でその第一歩を踏み出しましたが、選手一人一人が持つスキルを最大限に活かせば、さらに素晴らしいバレーができるはずだと信じて全力で挑みました。 今日の試合では、ヴォレアス北海道のオフェンス力に苦しめられました。最後の詰めが甘く、惜しくも勝利を掴むことはできませんでした。この敗戦を糧に、来週の試合に活かしていきたいと思います。
 長い試合となりましたが、最後の最後まで力強い応援をいただき、本当にありがとうございました。皆さまの声援が私たちの大きな力になっています。引き続き応援よろしくお願いいたします!

20
  • 柳田
    (戸嵜)
  • ムザイ
    (深津)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 今橋
    (亀山)
  • 後藤
     

1


  • タンメマー
     

  •  

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎

20
  • 伊藤
    (武藤)
  • フェレイラ
     
  • 今橋
    (亀山)
  • ムザイ
    (深津)
  • 後藤
     
  • 大竹
     

2


  • タンメマー
     

  •  

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
     
  • 三好
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎

25
  • フェレイラ
    (五頭)
  • ムザイ
    (伊藤)
  • 武藤
    (玉宅)
  • 大竹
     
  • 今橋
     
  • 後藤
     

3


  • タンメマー
     

  •  

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
    (鍬田)
  • 三好
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎

25
  • 武藤
    (伊藤)
  • フェレイラ
     
  • 今橋
     
  • ムザイ
     
  • 後藤
    (五頭)
  • 大竹
     

4


  • タンメマー
     

  •  

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎

12
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
     
  • 今橋
    (武藤)
  • ムザイ
    (玉宅)
  • 後藤
    (五頭)
  • 大竹
     

5


  • タンメマー
     

  •  

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
     
  • 三好
     
15

リベロ:

古賀

リベロ:

外崎

<ヘッドコーチコメント>

 今日のフルセットでの勝利は、今シーズン5回のフルセットを落としてきた後の転換点のように感じます。最大の違いは安定感で、すべてのセットで安定したパフォーマンスを維持できたことです。そして何よりも意志の強さが大きかったと思います。もうこれ以上負けたくないという気持ちがありました。
 チームとして成長している実感があり、それが少しずつ結果として現れ始めています。少しずつではありますが、確実に進化しており、シーズン後半への大きな希望を感じています。
 今日の雰囲気は本当に素晴らしく、多くのファンの皆様のおかげです。皆様のエネルギーと応援が、この試合を特別なものにしてくれました。今日応援に来てくださった皆様に心から感謝しています。

<要約レポート>

 東京グレートベアーズがヴォレアス北海道をホームに迎えた2戦目。
 第1セット、スタートから一進一退の攻防が続いたが、終盤にヴォレアスの張が連続でアタックを決めて抜け出し、セットを先取した。
 第2セットは東京GBの大竹とムザイのブロックポイントもあり、リードするも、ヴォレアスはその後に点差を縮めることに成功。最後はヴォレアスの池田のバックアタックアタックが決まり、このセットを連取した。
 続く第3セットは後の無い東京GB。武藤の起用で変化を加える。ムザイと張の打ち合いでシーソーゲームとなるが、最後はヴォレアスのレシーブの乱れから東京GBがポイントを奪い東京GBがセットを取り返した。
 第4セットも前セットと同様に両チームの外国籍選手の打ち合いで得点を重ねる展開となったが、東京GB大竹のブロックポイントとサービスエースで2点リードすると、その点差を維持し、最後は東京GBのバックアタックとブロックが決まりセットカウントを2-2とした。
 最終セットは、東京GBがリードした状態で進めたが、ヴォレアスが同点に追いつくと好レシーブから池田にボールを集めてラストポイント奪われ、ヴォレアスが勝利した。