試合会場レポート

Match No.441

開催日2025/01/11

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME1

会場 : スワンドーム

入場者数:1139 開始時刻:14:05 終了時刻:15:54 試合時間:1:49 1stレフェリー:高橋 宏明 2ndレフェリー:沢田 元

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 5 勝 16 敗
ポイント 13
3 25 第1セット
【0:29】
23 0
25 第2セット
【0:29】
21
29 第3セット
【0:33】
27
第4セット
【】
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 5 勝 16 敗
ポイント 15

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 2025年初ホームゲーム、良い流れと良い形で勝てたこと、本当にうれしく思います。
 試合開始から選手全員が良い集中力を持ち、最後まで戦い抜いてくれました。
 東レの粘りあるディフェンスに苦しめられる場面もありましたが、本日は一人一人の強い気持ちが良い形でコートに出ていたと思います。細かなMISSや修正点もありますので、明日また気持ちを引き締め全力で戦いたいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 明日もよろしくお願いします。

25
  • 早坂
    (飯田)
  • トレント
    (藤原)
  • 迫田
     
  • 樋口
     
  • 山田
     
  • ウルリック
     

1



  • (重藤)
  • 上條
    (難波)
  • レチネ
     
  • 山田
    (楠本)
  • 西本
     
  • アラン
     
23

リベロ:

リベロ:

山口、武田

25
  • トレント
     
  • 樋口
     
  • 早坂
    (飯田)
  • ウルリック
     
  • 迫田
     
  • 山田
     

2


  • レチネ
    (李)

  • (酒井)
  • 西本
    (小澤)
  • 難波
     
  • アラン
     
  • 山田
     
21

リベロ:

リベロ:

山口、武田

29
  • 早坂
    (飯田)
  • トレント
    (藤原)
  • 迫田
     
  • 樋口
     
  • 山田
     
  • ウルリック
     

3


  • 難波
     
  • 山田
     

  • (酒井)
  • アラン
     
  • レチネ
    (重藤)
  • 西本
    (小澤)
27

リベロ:

リベロ:

山口、武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も寒い中、たくさんの応援ありがとうございました。
 サーブのレベルの差が試合の勝敗を分けたと思います。
 今日のバレーボールを反省し、明日は必ず勝利できるよう戦います。

<要約レポート>

 SVリーグ現在9位のVC長野トライデンツが、岡谷市スワンドームに8位の東レアローズ静岡を迎えての対戦。
 第1セット、互いに安定したサーブレシーブから、VC長野・早坂、東レ静岡・新がアタッカーを上手く使い、終盤まで緊迫した試合展開で進む。迫田のサービスエースでVC長野が一歩抜けだす。東レ静岡もレチネ、西本のスパイクであと一歩まで追いすがるが、最後はウルリックがスパイクを決めたVC長野がセットを先取した。
 第2セット、序盤からお互いにブレイクを許さずに一進一退の展開でゲームは進む。初めてブレイクを奪ったVC長野はウルリック、迫田の4連続得点で抜けだすが、東レ静岡もレチネ、西本のブロックやアランのスパイクで逆転する。トレントの連続ブロックで再逆転したVC長野は、更にウルリックの3連続サービスエースで点差を広げる。アランのスパイクで抵抗する東レ静岡だが、最後はトレントがスパイクを決めてVC長野がセットを連取した。
 第3セット、このセットも序盤から接戦が続く。連続ブロックで一歩リードするVC長野に対し、アラン、難波がスパイクを決め、中盤からは2点差が開かずに試合は進む。デュースにまでもつれたこのセットも、樋口がブロックを決めたVC長野がストレートで勝利し、待ち望んだ5勝目を挙げた。