試合会場レポート

Match No.443

開催日2025/01/11

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME1

会場 : Asue アリーナ大阪

入場者数:6763 開始時刻:13:05 終了時刻:15:05 試合時間:2:00 1stレフェリー:中山 健 2ndレフェリー:平田 敬基

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 15 勝 6 敗
ポイント 46
3 33 第1セット
【0:36】
31 0
25 第2セット
【0:32】
23
27 第3セット
【0:39】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 10 勝 13 敗
ポイント 29

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の勝利は私たちにとって非常に重要でした。
 今日は長いラリーの多い試合でした。個々人がベストプレーを発揮できない時でも試合に勝つことは大切です。今日の勝利は明日の試合につながるものだと思います。明日もファンの皆さまに感動を与えられるようベストを尽くします。

33
  • 大宅
    (鬼木)
  • 小野寺
     
  • 髙橋(藍)
     
  • デアルマス
     
  • 柏田
    (甲斐)
  • ムセルスキー
     

1


  • 坂下
    (川口)
  • ロケ
     
  • 安永
    (阿部)
  • 三輪
     
  • 金子
     
  • 新井
     
31

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

高木、西村

25
  • 大宅
    (鬼木)
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 髙橋(藍)
     
  • デアルマス
     
  • 柏田
     
  • ムセルスキー
     

2


  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 坂下
     
  • 新井
    (武智)
  • 安永
    (川口)
  • 金子
     
23

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

高木

27
  • 小野寺
    (甲斐)
  • デアルマス
     
  • 大宅
    (シリフカ)
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
    (鬼木)

3


  • 川口
     
  • 坂下
    (安永)
  • 金子
    (阿部)
  • ロケ
     
  • 新井
    (山本)
  • 三輪
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

高木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 サントリーサンバーズ大阪との対戦は昨年の11月以来であり、この試合は高い攻撃力を抑えるため、良いデイフェンスと効果的なサーブを打つことにフォーカスしました。
 試合内容はストレートでの敗戦となりましたが、良いパフォーマンスは出せていたと思います。ラリーからつないだ後のスパイク精度の差が勝敗を分けたと思います。明日のゲームに向けて修正が必要だと感じています。
 今日のような寒い日に多くのお客さまの前でプレーすることができ嬉しく思います。明日も、皆様に勇気と感動をお届けできるゲームができるよう戦いますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 サントリーサンバーズ大阪が広島サンダーズをホーム大阪に迎えての一戦。
 第1セット、広島TH金子はロケ、新井を中心に攻撃を組み立て、緩急あるスパイクでリズムをつくっていく。対するサントリーは大宅の巧みなトスワークでスパイカー陣を操り得点を重ねる。終盤までどちらも守備で粘り、相譲らぬ展開となったが、最後はサントリー・ムセルスキーのサービスエースでセットを先取する。
 第2セット、序盤からサントリー髙橋(藍)、アラインのスパイクで6-2とリードする。流れを変えたい広島THは途中新井から武智、安永から川口に代え反撃を試みる。しかし、サントリー髙橋(藍)、アラインの勢いを止めることができず、サントリーがセットを連取する。
 第3セット、サントリーの勢いは止まらない。後がなくなった広島THはリベロ高木がレシーブで粘り、坂下、川口、新井のフェイントを織り混ぜた攻撃で点差を縮めていく。終盤、新井のサービスエースをきっかけにデュースにもつれ込む展開となったが、サントリーが地元の大声援を受けストレートで勝利した。