試合会場レポート

Match No.444

開催日2025/01/11

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME1

会場 : 北九州市立総合体育館

入場者数:6124 開始時刻:15:05 終了時刻:17:12 試合時間:2:07 1stレフェリー:林 淳一 2ndレフェリー:小松 剛

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 7 勝 14 敗
ポイント 24
1 16 第1セット
【0:22】
25 3
22 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:24】
20
22 第4セット
【0:32】
25
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ・ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 18 勝 3 敗
ポイント 54

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン初スタメンの上村はじめ、安井、江藤が躍動し、自分の力を発揮して、チームにいい影響を与えてくれた。
 チームとしてもいいプレーは多くあり、相手の強いサーブにしっかりと対応することができ、そこからの展開も我々の思うようにできたと思う。
 ただ、20点以降の戦い方の経験の差が、今日の試合の勝敗を分けたと思う。
 しかし、明日以降に繋がる試合ができたので、しっかり準備をして明日も戦いたいと思います。
 最後になりますが、北九州の地で我々のホームゲームとして多くのサポーターの皆様に足を運んでいただき、ありがとうございました。

16
  • 上村
     
  • 竹元
     
  • 安井
     
  • パロンスキー
     

  •  
  • 江藤
     

1


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
     
  • 山内
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

山本

22
  • 竹元
     
  • パロンスキー
     
  • 上村
     
  • 江藤
     
  • 安井
    (高野)

  • (鵜野)

2


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
    (中村)
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
    (富田)
  • 山内
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

山本

25
  • 上村
     
  • 竹元
    (秋間)
  • 安井
     
  • パロンスキー
     

  • (重留)
  • 江藤
    (渡邉)

3


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
    (中村)
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
    (富田)
  • 山内
     
20

リベロ:

、堀江

リベロ:

山本

22
  • 竹元
    (秋間)
  • パロンスキー
     
  • 上村
     
  • 江藤
    (渡邉)
  • 安井
     

  • (重留)

4


  • ジェスキー
     
  • 永露
    (西山)
  • 西川
     
  • エバデダン
    (仲本)
  • 西田
     
  • 富田
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 スタートは良かったですが、途中で集中力が落ちてしまい、第3セットを落としてしまったと思います。
 途中出場した選手がいいプレーをしてくれたこともあり、チーム全員で取り切った1勝です。
 たくさんのご声援ありがとうございました。
 明日も大事な試合ですので、準備していきます。
 また応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 北九州でのホームゲームで勝利を挙げたい日本製鉄堺ブレイザーズが、首位の大阪ブルテオンを迎えての一戦。
 第1セット、大阪Bはロペスのスパイク、西田の強烈なサーブで先行する。日鉄堺BZは上村の連続スパイク、安井のスパイクで追いすがるが、大阪Bは山本の好レシーブとロペスの攻守に渡る活躍により、セットを先取した。
 第2セット、序盤は日鉄堺BZがパロンスキー、上村、蔡のスパイクでリードする。大阪Bはロペスの繋ぎから永露のブロックで一気に流れを引き寄せると、終盤はジェスキーのスパイク、西山のブロックで連続得点を挙げ、セットを連取した。
 後のなくなった日鉄堺BZは、第3セット、序盤から江藤のトス回しが冴え、蔡、竹元がブロックを決めるなど得点を重ねる。その後もパロンスキーが好レシーブからスパイクを炸裂させ、終始優位にゲームを進めた日鉄堺BZが、最後は江藤がブロックを決めセットを奪い返した。
 第4セット、中盤まで一進一退のゲーム展開となるが、大阪Bはジェスキー、富田のスパイクで抜け出す。日鉄堺BZは上村、安井にトスを集めて攻めるが、大阪Bの勢いを止めることができず、最後はジェスキーがスパイクを決め、大阪Bが勝利した。