試合会場レポート

Match No.449

開催日2025/01/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME2

会場 : 北九州市立総合体育館

入場者数:6242 開始時刻:13:05 終了時刻:14:44 試合時間:1:39 1stレフェリー:千代延 靖夫 2ndレフェリー:原 啓之

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 7 勝 15 敗
ポイント 24
0 21 第1セット
【0:24】
25 3
23 第2セット
【0:28】
25
23 第3セット
【0:29】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ・ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 19 勝 3 敗
ポイント 57

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合も互角の試合ができたと思う。
 ただ、取るべきポイントを取りきれなかったところが大阪ブルテオンとの差になったと思う。
 この2試合、若い選手が活躍してくれて、チームに良い刺激を与えてくれた。
 しかし、負けたところに対しては、もう一度勝つためのバレーを目指して取り組んでいきたい。
 最後になりますが、連日過去最多のサポーターの皆様に足を運んでいただき、ありがとうございました。
 勝ちを届ける事ができませんでしたが、皆様の熱い声援がチームに大きな力を与えてくれました。
 今後も変わらぬ熱い声援よろしくお願いいたします。

21
  • パロンスキー
     
  • 江藤
    (高野)
  • 竹元
    (秋間)

  •  
  • 上村
    (山口)
  • 安井
     

1


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

山本

23
  • 上村
    (山口)
  • 竹元
    (秋間)
  • 安井
     
  • パロンスキー
     

  •  
  • 江藤
    (高野)

2


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
    (中村)
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
     
  • エバデダン
    (富田)
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

山本

23
  • 竹元
    (秋間)
  • パロンスキー
    (高野)
  • 上村
     
  • 江藤
     
  • 安井
     

  • (重留)

3


  • ジェスキー
     
  • 永露
     
  • 山内
     
  • エバデダン
    (富田)
  • 西田
     
  • ロペス
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合もしっかり勝つことができて嬉しいです。
 途中出場した選手が今日もまた良い活躍をし、特に富田選手が素晴らしかったです。
 2日間多くの方に観戦いただきありがとうございました。
 来週に備え、また準備していきます。応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 北九州でのホームの大声援を力に勝利を挙げたい日本製鉄堺ブレイザーズと、首位の大阪ブルテオンの一戦。
 第1セット、大阪Bはロペス、山内のスパイクで先行する。日鉄堺BZは上村、パロンスキーのスパイクで追いすがるが、攻撃に精彩を欠き、大阪Bがセットを先取する。
 第2セット、中盤まで一進一退の攻防戦となる。終盤、日鉄堺BZはリリーフサーバー秋間のサービスエースから安井が連続でスパイクを決め逆転するが、大阪Bもリリーフサーバー富田が2本連続でサービスエースを決め、2セット連取に成功する。
 第3セット、序盤から大阪Bはセッター永露の多彩なトスワークからの攻撃で得点を重ねるが、日鉄堺BZは上村、安井の強烈なスパイクで追いつき、このセットも1点を争う好ゲームとなる。終盤、大阪Bがエバデダンのブロックと西田のサービスエースで抜け出すと、最後はロペスがスパイクを決めて勝利した。
 大阪Bは連勝を6に伸ばし、首位をがっちりとキープした。