試合会場レポート

Match No.456

開催日2025/01/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME2

会場 : 有明コロシアム

入場者数:2856 開始時刻:14:05 終了時刻:15:56 試合時間:1:51 1stレフェリー:本間 明 2ndレフェリー:加藤 知也

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 16 勝 10 敗
ポイント 49
0 22 第1セット
【0:33】
25 3
19 第2セット
【0:30】
25
24 第3セット
【0:30】
26
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 8 勝 16 敗
ポイント 27

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日は第26戦、日鉄堺ブレイザーズとの2日目の試合でした。この試合を通じて、改めてチームとしての課題を痛感する一戦となりました。
 先週と同じく、土曜日の試合では良いパフォーマンスを発揮できましたが、日曜日にその勢いを維持することができないという点については、今後の試合に向けて乗り越えなければならない大きな壁であると感じています。どのチーム、どの選手にも波があることは事実ですが、その波をいかに安定させ、コンスタントに高いパフォーマンスを発揮できるかが、これからのチーム作りにおいて重要な鍵になると思います。その目標に向けて、引き続き努力していきます。
 本日応援に駆けつけてくださった皆様に、勝利をお届けすることができなかったことは非常に残念ですが、引き続きご声援をいただけますと幸いです。たくさんの熱い応援をありがとうございました。

22
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 今橋
    (小田嶋)
  • ムザイ
     
  • 後藤
    (柳田)
  • 大竹
     

1


  • 江藤
    (山口)

  • (上村)
  • パロンスキー
     
  • 安井
     
  • 竹元
    (秋間)
  • バーノン
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

、堀江

19
  • フェレイラ
    (五頭)
  • ムザイ
    (小田嶋)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 今橋
    (深津)
  • 後藤
    (柳田)

2


  • 江藤
     

  • (上村)
  • パロンスキー
     
  • 安井
     
  • 竹元
    (秋間)
  • バーノン
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

、堀江

24
  • フェレイラ
    (五頭)
  • ムザイ
    (小田嶋)
  • 伊藤
    (後藤)
  • 大竹
     
  • 深津
     
  • 柳田
     

3


  • 江藤
    (山口)

  • (上村)
  • パロンスキー
     
  • 安井
     
  • 竹元
    (秋間)
  • バーノン
     
26

リベロ:

古賀

リベロ:

、堀江


  •  

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  •  

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4



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リベロ:

 

リベロ:

 


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5



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リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の悔しい敗戦から、もう一度我々の武器を再確認して今日の一戦に望んだ。その中で、全員がこの1勝のためにハードワークをして戦い抜いた事が、今日の勝因だと思う。
 20点以降も臆せず攻め続けた姿勢が勝ちに繋がった、今シーズンのベストゲームであった。これを自信にして、上に上がれるように頑張っていきます。
 最後になりますが、東京まで足を運んでくれた方々、配信などで応援いただいた方々、最後まで熱い声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日で4位に浮上した東京グレートベアーズが、日本製鉄堺ブレイザーズを有明コロシアムに迎えての2戦目。
第1セット、序盤は東京GBがサーブで相手を崩して点を重ねていく。対する日鉄堺BZは中盤、森を中心にサーブレシーブが安定し、バーノンのスパイクなどが決まり形勢逆転する。終盤、東京GBは大竹のサーブからフェレイラが活躍し、一進一退の攻防に持ち込む。しかし、秋間のサービスエースが決まり、波に乗った日鉄堺BZがセットを先取する。
 第2セット、序盤の互いに譲らない場面から、東京GBは判定のトラブルによりリズムを崩す。日鉄堺BZは随所で竹元のスパイク、蔡のブロックが決まり、試合をリードする。東京GBはセッターを深津に代え、ムザイ、大竹のスパイクで追いすがるが、日鉄堺BZの勢いを止めることができない。日鉄堺BZがセットを連取する。
 第3セット、後がない東京GBはスタートから柳田を投入する。その柳田のサーブから勢いに乗り、観客の熱い応援も受けて東京GBが試合をリードする。しかし、日鉄堺BZは終盤にパロンスキーの連続サービスエースで同点に追いつくと、その後は一進一退の攻防となり、デュースの展開となる。最後はバーノンのスパイクが決まり、日鉄堺BZがストレートで勝利した。