試合会場レポート

Match No.457

開催日2025/01/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME2

会場 : 香陵アリーナ

入場者数:2479 開始時刻:14:05 終了時刻:16:51 試合時間:2:46 1stレフェリー:西山 尚幸 2ndレフェリー:原 啓之

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 6 勝 18 敗
ポイント 19
2 15 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:25】
21
19 第3セット
【0:30】
25
29 第4セット
【0:40】
27
11 第5セット
【0:23】
15

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ・ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 21 勝 3 敗
ポイント 62

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。5セット目までもつれ込む接戦となりましたが、内容としては基本的なミスが多く、自分たちで勝ちを逃した形となりました。どんな相手でもこのバレーボールの質では勝つことは難しいと感じました。練習の中で修正して次の試合に備えます。2日間ありがとうございました。

15
  • 西本
    (小澤)
  • 山田
    (楠本)
  • 酒井
    (新)
  • アラン
     
  • レチネ
     
  • 中村
     

1


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
    (富田)
25

リベロ:

武田

リベロ:

山本

25
  • 上條
    (小澤)
  • 山田
    (楠本)

  •  
  • アラン
     
  • レチネ
     
  • 西本
     

2


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
    (中村)
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
    (富田)
  • エバデダン
     
21

リベロ:

武田

リベロ:

山本

19
  • 上條
     
  • 山田
     

  • (酒井)
  • アラン
     
  • レチネ
    (楠本)
  • 西本
    (小澤)

3


  • 永露
     
  • エバデダン
    (富田)
  • ジェスキー
     
  • ロペス
     
  • 山内
    (仲本)
  • 西田
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

山本

29
  • 上條
    (中村)
  • 山田
    (楠本)

  •  
  • アラン
     
  • レチネ
     
  • 西本
    (小澤)

4


  • ジェスキー
     
  • 永露
     
  • 山内
    (仲本)
  • エバデダン
    (富田)
  • 西田
     
  • ロペス
     
27

リベロ:

武田

リベロ:

山本

11
  • 山田
    (楠本)
  • アラン
     
  • 上條
     
  • 西本
    (小澤)

  •  
  • レチネ
     

5


  • ジェスキー
     
  • 永露
     
  • 山内
     
  • エバデダン
    (富田)
  • 西田
     
  • ロペス
     
15

リベロ:

武田

リベロ:

山本

<ヘッドコーチコメント>

今日は非常にいい試合でした。昨日とは雰囲気が違う試合になるとは予想していましたが、お互い素晴らしいラリーやプレーが多々ありました。来週末は試合が無いので、しっかり休んで、次の試合に挑みたいと思います。今後も応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームでの大観衆による後押しで今日こそ勝利したい東レアローズ静岡と、シーズン前半で21勝目を狙う大阪ブルテオンとの対戦。
 第1セット、大阪Bは山本の壁衝突ディグからのハイセットを西田が豪快に決めて更にムードを高める。東レ静岡も山田、レチネの強烈なサーブで相手を崩し、流れを取り戻そうとする。しかし大阪Bは終盤に山本、ジェスキー好レシーブで相手に隙を与えず、セットを先取した。
 第2セット、東レ静岡がアランと山田が強烈なアタックを決めて主導権を握る。大阪Bは18ー20から富田、中村、西山の3人を一気に投入し1点差に詰め寄る。しかし東レ静岡は西本が23点目、25点目を決めてセットカウントを1-1とした。
 第3セット、大阪Bはエバデダンがブロック、東レ静岡は山田がアタックで得点を量産し、互いに自チームを盛り上げる。大阪Bは21-18からジェスキーの連続サービスエースで勢いに乗り、このセットを奪いセットカウントを2-1とした。
 第4セット、東レ静岡・武田、大阪B山本の好レシーブで互いに譲らない展開が続く。23-23から4回のデュース、2回のチャレンジがあり、選手と観客が一体となった緊張感の中、最後はレチネが連続得点をした東レ静岡が最終セットに持ち込んだ。
 第5セット、東レ静岡がサーブで相手のレセプションを崩し4点差までリードを広げると、大阪Bもロペスのサービスエース等で同点に追い付く。大阪Bは10-10からジェスキーのサービスエースを含めて3連続得点して流れを引き寄せ、最後はロペスがアタックを決めて試合を制した。