試合会場レポート

Match No.453

開催日2025/01/18

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME1

会場 : エントリオ

入場者数:2488 開始時刻:17:05 終了時刻:19:58 試合時間:2:53 1stレフェリー:来川 知裕 2ndレフェリー:林 淳一

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 18 勝 7 敗
ポイント 55
2 21 第1セット
【0:29】
25 3
25 第2セット
【0:27】
12
22 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:28】
21
24 第5セット
【0:37】
26

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 6 勝 17 敗
ポイント 15

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 寒さが厳しくなってまいりましたが、たくさんのウルドファミリーの皆様が、ここ豊田合成記念体育館”エントリオ”へお越し頂きました。本当にありがとうございました。
 前回の対戦から1週間という時間が空き、相手チームは我々に対応し、素晴らしいプレーをしたと思います。全ての試合がリーグ戦の重要な1戦であり、勝利を収める事が目指すステージに進む為の大きな鍵です。この激しい結果を忘れずに、これからもチーム一丸となって闘い抜きます。
 ホームゲームでの大声援が常に我々を勇気づけてくれていました。本当に感謝しております。どんな事でも、何かを達成する為に取るべき方法はただ一歩一歩立ち向かう事しかありません。本日の課題を修正し、明日の試合に向けて、万全で臨みます。
Let’s Take a Step Ahead!

21
  • 小山
    (山崎)
  • 高梨
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 水町
     

  •  

1


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (佐藤)
  • 樋口
    (迫田)
  • トレント
    (藤原)
25

リベロ:

市川

リベロ:

25
  • 水町
     
  • 深津
     

  •  
  • 小山
     
  • ニミル
     
  • 高梨
     

2


  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • 樋口
     
  • 工藤
     
  • トレント
    (藤原)
  • 早坂
    (糸山)
12

リベロ:

市川

リベロ:

22
  • 深津
    (リヴァン)
  • 小山
    (ウルナウト)
  • 水町
    (山崎)
  • 高梨
     

  • (近)
  • ニミル
     

3


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
     
  • 樋口
     
  • トレント
    (藤原)
25

リベロ:

市川

リベロ:

25
  • 高梨
     
  • ニミル
     
  • 小山
     

  • (水町)
  • 深津
     
  • ウルナウト
     

4


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (佐藤)
  • 樋口
    (迫田)
  • トレント
    (藤原)
21

リベロ:

市川

リベロ:

24
  • ニミル
     

  • (水町)
  • 高梨
     
  • ウルナウト
     
  • 小山
    (山崎)
  • 深津
    (リヴァン)

5


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (佐藤)
  • 樋口
     
  • トレント
    (藤原)
26

リベロ:

市川

リベロ:

<ヘッドコーチコメント>

 スタートから試合が終了まで全員が最後までしっかり集中し、勝ちに拘りしっかりと戦い抜いてくれました。2セット目の様に追いかける立場になってしまうとサーブも弱くなり、自チームのリズムが作れなくなってしまいます。終始攻撃的にサーブを打てるようにならなくてはなりません。勝利の中にも反省すべき所はありますので、明日に向け少しでも修正できるように準備をしたいと思います。本日も遅くまでたくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームエントリオで連勝を狙うウルフドッグス名古屋がVC長野トライデンツを迎えての1戦。
 第1セット、WD名古屋は高梨、水町にボールを集め攻撃をしかける。対するVC長野も工藤のサーブから連続で得点を重ねる。中盤までお互いに点を取り合い競った展開が続きVC長野の山田、トレントのブロックでリードを奪う。その勢いのまま、25-21でVC長野がセットを先取した。
 第2セット、WD名古屋はニミルのサービスエースから、小山のブロック、スパイクで12-7とリードを広げる。中盤以降も高梨、ニミルのスパイクで連続得点を重ねる。VC長野もウルリックのスパイクで攻めるも、高い攻撃力で勝ったWD名古屋が25-12でセットを取り返した。
 第3セット、序盤は互いに競った展開が続くが、VC長野は樋口、ウルリックにボールを集め連続ポイントで16-11とリードする。反撃したいWD名古屋だが途中の連続失点が縮められず、25-22でVC長野がセットを取った。
 第4セット、後がないWD名古屋はウルナウト、近をスタートに起用する。VC長野は、工藤にボールを集め、難しい体勢からもスパイクを決めきる。WD名古屋も、ニミル、高梨、ウルナウトを中心に攻撃をしかけ互いに競った戦いが続く。セット終盤、WD名古屋ニミルのサービスエースも飛び出し、最後は高梨のスパイクが決まり25-21でセットを取った。
 第5セット、どちらも一進一退の攻撃が続く中、VC長野がリードしてコートチェンジ。VC長野が先にマッチポイントを迎えるが、WD名古屋ニミルが決め、デュースへ持ち込む。どちらも譲らず互いに点数を取りあうも、最後は樋口が決め26-24でVC長野が勝利した。