試合会場レポート

Match No.458

開催日2025/01/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME2

会場 : エントリオ

入場者数:2583 開始時刻:16:05 終了時刻:18:20 試合時間:2:15 1stレフェリー:桑原 健輔 2ndレフェリー:外室 喜英

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 19 勝 7 敗
ポイント 58
3 25 第1セット
【0:25】
17 1
22 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:29】
19
25 第4セット
【0:31】
20
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 6 勝 18 敗
ポイント 15

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 3週間にわたり、ここ豊田合成記念体育館”エントリオ”でのホームゲーム開催にご尽力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
 昨日の試合において、納得の出来ないプレーがあった事は事実です。本日の試合では何としても修正して、全員で勝利を勝ち取りたい一心で臨んだ1戦でした。
 相手チームのプレーも素晴らしかったと思いますが、我々の粘りのプレーで相手を上回れた事が一番の勝因だと思いますし、大切な1戦をチーム一丸となって勝利出来た事が本当に嬉しく思います。
 ここからも更にタフな戦いが続きますが、先の事は考えずに目の前の1点・1球を大切にして、残りの試合を戦い抜きます。
 時にはチームが苦しい場面もあると思いますが、最後まで戦う気持ちを持ち続けられるのは、ホームゲームに足を運んで、声援を我々に送ってくださるウルドファミリーの皆様がいるからです。
 ファンの皆様、受験を控えている方々の健康を心よりお祈りしております。頑張れ、受験生!
 Let’s Take a Step Ahead!

25
  • 山崎
     
  • ニミル
     
  • 傳田
     

  •  
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     

1


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (佐藤)
  • 樋口
    (迫田)
  • トレント
     
17

リベロ:

渡辺

リベロ:

22
  • 傳田
    (水町)
  • 山崎
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • ウルナウト
    (高梨)

  •  

2


  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • 樋口
    (迫田)
  • 工藤
     
  • トレント
    (藤原)
  • 早坂
    (佐藤)
25

リベロ:

渡辺

リベロ:

25
  • 山崎
     
  • ニミル
     
  • 傳田
     

  • (水町)
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     

3


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
     
  • 樋口
    (迫田)
  • トレント
     
19

リベロ:

渡辺

リベロ:

25
  • 深津
    (リヴァン)
  • 傳田
     
  • ウルナウト
    (水町)
  • 山崎
    (高梨)

  •  
  • ニミル
     

4


  • ウルリック
     
  • トレント
    (藤原)
  • 樋口
    (迫田)
  • 工藤
     
  • 山田
     
  • 早坂
    (佐藤)
20

リベロ:

渡辺

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ゲームスタートからサーブで攻められ、昨日のように我慢しきれませんでした。また、相手チームが逃げてきたフェイントボールやプッシュボールの処理が上手くできず、相手に決められることが多くありました。
 接戦時に、いかにサーブで流れを変えられるか、ウルフドッグスの強いサーブで流れを変える力は素晴らしいと思います。
 自チームもどの様な場面でも流れを変えられるようなサーブやプレーをしなければならないと思いました。
 本日の反省を次の試合に活かせるよう、しっかりと準備をしたいと思います。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日に続きエントリオではウルフドッグス名古屋とVC長野トライデンツの激戦が繰り広げられた。
 第1セット、VC長野・樋口、ウルリックのスピード速いサーブがWD名古屋のレセプションを苦しめるが、WD名古屋・山崎、ウルナウトが崩れた状況からでもアタックを決め切る。最後は山崎のサービスエースでWD名古屋がセットを先取した。
 第2セット、点差が広がらない中、終盤に前後、強弱とバリエーション利かせたサーブが決まっているVC長野・工藤のサービスエースが決まり、VC長野がセットを獲り返した。
 第3セット、WD名古屋・傳田の鋭角なアタック、近の空いたコースへのアタックとミドルブロッカーが自身の良さを生かした活躍を魅せWD名古屋がセットを奪取した。
 第4セット、試合の中でスピードを上げてきたWD名古屋ニミルのサーブは反応できないスピードに達する。ニミルに感化され、VC長野ウルリックもこのセット12得点の活躍を魅せるが、途中出場のWD名古屋・水町のサーブでサービスエース含む7連続ブレイクで逆転したWD名古屋が昨日のリベンジを果たした。