試合会場レポート

Match No.506

開催日2025/03/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME2

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2473 開始時刻:14:05 終了時刻:16:55 試合時間:2:50 1stレフェリー:山本 晋五 2ndレフェリー:風間 翔

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 20 勝 16 敗
ポイント 54
3 33 第1セット
【0:42】
31 2
17 第2セット
【0:26】
25
23 第3セット
【0:31】
25
25 第4セット
【0:27】
21
15 第5セット
【0:20】
10

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 20 勝 16 敗
ポイント 63

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日も非常に長いフルセットの激戦となりましたが、昨日の敗戦からカムバックし、勝利をつかむことができて非常に嬉しく思います。
 第2・第3セットは悔しくも落としてしまいましたが、第4セットからしっかりと切り替え、最後のボールまで諦めずに自分たちを信じ続けたことが、本試合で最もポジティブな点でした。
 そして、本日の勝利は何よりも、多くのファンの皆さまの熱い声援のおかげです。両日ともに会場を埋め尽くし、熱い応援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。

33
  • 関田
    (手塚)
  • 村山
    (道井)
  • ルカレッリ
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 岩本
     
  • デファルコ
     

1


  • 柳田
    (武藤)
  • 深津
    (亀山)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • 後藤
    (今橋)
  • フェレイラ
     
31

リベロ:

小川

リベロ:

古賀

17
  • 関田
    (手塚)
  • 村山
     
  • ルカレッリ
    (秦)
  • 藤原
     
  • 岩本
    (饒)
  • デファルコ
    (河東)

2


  • 柳田
    (亀山)
  • 深津
     
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • 後藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
25

リベロ:

小川

リベロ:

古賀

23
  • デファルコ
     
  • 岩本
    (道井)
  • 藤原
    (高橋(和))
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
  • 関田
     

3


  • 柳田
     
  • 深津
     
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • 後藤
     
  • フェレイラ
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

古賀

25
  • 藤原
     
  • デファルコ
     
  • 村山
     
  • 岩本
     
  • 関田
     
  • ルカレッリ
     

4


  • 柳田
    (亀山)
  • 深津
     
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • 後藤
     
  • フェレイラ
     
21

リベロ:

小川

リベロ:

古賀

15
  • デファルコ
     
  • 岩本
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
  • 関田
     

5


  • 大竹
    (武藤)
  • 柳田
     
  • 後藤
    (今橋)
  • 深津
    (亀山)
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
10

リベロ:

小川

リベロ:

古賀

<ヘッドコーチコメント>

 昨日に引き続き、激しいフルセットの戦いとなりました。両チームが流れを奪い合う展開が続く中、最終セットの出だしで躓き、そのまま相手に流れを渡してしまいました。 ただ、今週のテーマであった「難しい状況をワンチームで切り抜くこと」は、しっかりと達成できたと思います。そんなチームの一人ひとりを心から誇りに思います。
 2日間、遠方にもかかわらず応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。残り少ない試合も、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGS愛知が東京グレートベアーズをホームに迎えた第2戦。
 第1セット、STINGS愛知は、村山のブロックが立て続けに2本決まると、小川の献身的なレシーブからデファルコ、藤原のスパイクが決まりリードする。対する東京GBは、フェレイラのサービスエースなどで連続得点を奪い同点に追いつく。終盤、互いに譲らず両チーム30点台に突入する激闘となるも最後はSTINGS愛知がセットを制した。
 第2セット、STINGS愛知関田、東京GB深津の両セッターが巧みなトスワークで攻撃を展開し一進一退の攻防が続く。中盤、東京GBはフェレイラのブロックポイントから一歩抜け出すと、後藤、大竹のスパイクで流れを掴み、東京GBがセットを奪い返した。
 第3セット、序盤は互いに点を取り合う展開となる。中盤、東京GBは伊藤のブロックやスパイクから流れに乗り、リードを奪う。対するSTINGS愛知は、村山のサービスエースや岩本のブロックが決まるなど、ミドルブロッカーが躍動する。終盤、東京GBは、後藤のサービスエースから勢いそのままにセットを連取した。
 第4セット、東京GBはフェレイラのサービスエースや伊藤の連続ブロックが決まり、連続得点をあげ、スタートダッシュに成功する。対するSTINGS愛知は、関田の華麗なトスワークで点差を縮めると、その後も多彩な攻撃が決まり点差を広げセットを奪い返した。
 第5セット、中盤、STINGS愛知は、関田のブロックやデファルコ、ルカレッリのアタックが決まり勢いに乗ると、最後は藤原がスパイクを決め、フルセットの大激闘を制した。