試合会場レポート

Match No.508

開催日2025/03/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME2

会場 : 日本製鉄堺体育館

入場者数:1647 開始時刻:13:05 終了時刻:15:12 試合時間:2:07 1stレフェリー:原 啓之 2ndレフェリー:大塚 健之

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 14 勝 20 敗
ポイント 44
1 22 第1セット
【0:25】
25 3
23 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:27】
19
17 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 10 勝 24 敗
ポイント 30

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は東レ静岡の素晴らしいディフェンス、サーブに対し、受け身になる事が多く、一番警戒していた展開になってしまった。
そこから自分達で打開する事ができず、なかなか流れに乗れなかった事が敗因だと思う。
 チャンピオンシップに向けてまだまだチャンスはあるので、もう一度チーム一丸となり一戦一戦、戦っていきます。最後になりますが、連日の熱い声援ありがとうございました。

22

  • (上村)
  • 高野
    (安井)
  • 山口
    (竹元)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
     

1


  • 楠本
     

  • (酒井)
  • 西本
    (米山)

  •  
  • アラン
     
  • 重藤
    (小澤)
25

リベロ:

リベロ:

武田

23
  • 渡邉
     
  • 高野
    (安井)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     

  • (上村)

2


  • 西本
     
  • 楠本
    (重藤)
  • アラン
     

  • (酒井)
  • 小澤
     

  •  
25

リベロ:

リベロ:

武田

25
  • 安井
     
  • バーノン
     

  • (上村)
  • 竹元
     
  • 山口
    (渡邉)
  • 高野
     

3


  • 楠本
    (重藤)

  • (酒井)
  • 西本
     

  •  
  • アラン
     
  • 小澤
    (レチネ)
19

リベロ:

リベロ:

武田

17
  • 安井
     
  • バーノン
     

  • (上村)
  • 竹元
     
  • 山口
     
  • 高野
    (鵜野)

4


  • 楠本
     

  •  
  • 西本
    (米山)

  •  
  • アラン
     
  • 小澤
     
25

リベロ:

リベロ:

武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の悔しい試合からチームは気持ちを切り替えリベンジすることができました。
 選手達が心ひとつに戦ってくれたのが勝因です。どの試合も重要ですが、今日の試合と同様に次週の試合も特に想いが空まで届くように心を込めて試合を戦いたいと思います。
 ファンの皆さんも次週ホームゲーム「心はひとつ」に戦いましょう。

<要約レポート>

 第1セット、序盤、ラリーが続く展開の中、日本製鉄堺ブレイザーズ山口のブロックで流れを掴むと、バーノンやパロンスキーがスパイクを決め、4点リードを奪う。一方の東レアローズ静岡は、アランを中心とした攻撃で得点をあげ、追い上げると、その勢いのままセットを先取する。
 第2セット、東レ静岡はスターティングメンバーに小澤を起用。両チーム1点を争う展開の中、東レ静岡はリベロ武田を中心とした、拾って繋ぐ全員バレーで小澤にボールを集めると、角度あるスパイクや強弱つけたスパイクで得点を重ねる。対する日鉄堺BZは、セッター山口の多彩なトスワークで相手ブロッカーを翻弄し、高野や蔡、パロンスキーがスパイクを決めるも、リードを守り切った東レ静岡がセットを連取する。
 第3セット、後がない日鉄堺BZは、安井のスパイクやブロック、蔡のサービスエースでリードし、有利な試合展開を見せる。終盤、リリーフサーバーに上村を起用すると、ノータッチを含む2連続サービスエースで、勢いそのままに日鉄堺BZがこのセットを奪取する。
 第4セット、一進一退の攻防が続く中、日鉄堺BZは安井やバーノンを中心とした攻撃で得点を重ねる。対する東レ静岡は西本のクイックやブロック、アランや小澤のスパイクで4連続得点を上げ、一気に流れを引き戻すと、逆転に成功。その勢いのままリードを守り切り東レ静岡が勝利した。