試合会場レポート

Match No.509

開催日2025/03/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME2

会場 : エフピコアリーナふくやま

入場者数:1662 開始時刻:13:05 終了時刻:14:31 試合時間:1:26 1stレフェリー:本間 明 2ndレフェリー:岡田 崇

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 14 勝 22 敗
ポイント 44
3 25 第1セット
【0:26】
15 0
25 第2セット
【0:24】
16
25 第3セット
【0:23】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 8 勝 26 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 この2連戦、高いパフォーマンスを継続して発揮する事ができて満足しています。
 心身ともに、選手達は確実に成長しているので結果で証明できて嬉しい限りです。
 今季の福山での試合は、皆様の声援のおかげで6連勝する事ができました。
 次週は広島市で、先週敗れたWD名古屋とのビッグマッチが控えています。
 リベンジを果たせるよう、しっかり準備していきます。
 ファンの皆様、本当にありがとうございました。次週、広島市でお会いしましょう!

25
  • 川口
    (武智)
  • カメホ
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     

1


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
     
  • 樋口
    (迫田)
  • トレント
    (藤原)
15

リベロ:

高木

リベロ:

25
  • 川口
     
  • カメホ
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     

2


  • 中島
     
  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • 樋口
    (迫田)
  • 山田
    (安部)
  • ウルリック
     
16

リベロ:

高木

リベロ:

25
  • 川口
    (武智)
  • カメホ
     
  • 金子
    (柳北)
  • ロケ
    (阿部)
  • 新井
     
  • 三輪
     

3


  • 迫田
     
  • 糸山
    (早坂)
  • 安部
     
  • トレント
     
  • ウルリック
     
  • 工藤
    (藤原)
18

リベロ:

高木

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の悪い流れを断ち切る事ができず、チームの良い所が出せませんでした。
 2日間沢山のご声援を頂きましたが、大変申し訳なく思ってます。
 この悪い流れを引きずる事なくしっかり切り替え、来週のホームゲームを迎えたいと思います。
 2日間、本当に沢山のご声援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲーム2連勝を狙う広島サンダーズと巻き返しを図りたいVC長野トライデンツの一戦。
 第1セット、VC長野は序盤に工藤が効果的なサーブで攻め、ウルリックがアタックを決めてリードしたが、広島THもすぐにロケ、カメホのアタックで追いついた。ここからカメホの強烈なサーブと新井の強烈なアタックでリードを広げたが、VC長野は樋口、ウルリックのアタックで粘りを見せる。しかし広島THは勢いそのままに終盤を迎えて川口、金子がブロック、新井が強烈なアタックを決めて先取した。
 第2セット、VC長野はセッターを中島に代えてトレント、ウルリックがアタックを決めた。そして広島THも新井、ロケのアタックで序盤から互角の攻防を繰り広げた。この後に広島THはロケのアタックと川口のブロックでリードを奪うと、VC長野も迫田を投入して、その迫田がアタックを決めるなど流れを変えようと試みた。優位に進めた広島THは終盤にロケ、三輪がブロック、カメホがアタックを決めて連取した。
 第3セット、広島THが序盤からロケ、川口のアタックでリードした。後がないVC長野は、リベロ備の好サーブレシーブからウルリックが強烈なアタックを決めるなど粘りを見せた。中盤も広島THは勢いそのままに、新井が落ちそうなボールを拾うとロケがアタックを決めるなど優位に進めた。VC長野もウルリックを中心にしたアタックで攻めたが、最後に広島THはロケがアタックを決めてホームゲーム2連勝を飾り、チャンピオンシップ進出に向けて弾みをつけた。