試合会場レポート

Match No.540

開催日2025/04/05

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第22節 GAME1

会場 : 国立代々木競技場第二体育館

入場者数:2991 開始時刻:15:05 終了時刻:16:47 試合時間:1:42 1stレフェリー:山本 晋五 2ndレフェリー:上總 向貴

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 22 勝 21 敗
ポイント 70
3 25 第1セット
【0:23】
16 0
25 第2セット
【0:30】
22
25 第3セット
【0:26】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 15 勝 26 敗
ポイント 48

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 チャンピオンシップを2週間後に控えた、レギュラーシーズン最終節。プレーオフに向けてコンディションを整えつつも、この試合に全力を尽くす!そんな大切な一戦でした。
 我々のスタイルである「一戦一戦を、そして一球一球を大切にする」姿勢は、どんな状況でも変わりません。チャンピオンシップという大舞台で勝ち抜くためには、スキルだけでなく、忍耐力やメンタルの強さが鍵になります。今日の試合でもその気持ちを胸に戦いました。
 いよいよレギュラーシーズンも残すところあと1試合。最後の最後まで、変わらぬ熱い応援をよろしくお願いいたします!また明日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

25
  • フェレイラ
     
  • 亀山
    (戸嵜)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 深津
     
  • 柳田
     

1


  • 竹元
    (上村)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 江藤
     
  • 安井
    (高野)

  • (秋間)
16

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
     
  • 深津
    (後藤)
  • 亀山
    (今橋)
  • 柳田
     
  • 大竹
     

2


  • 竹元
    (上村)
  • 高野
     
  • バーノン
     
  • 江藤
     
  • パロンスキー
     

  • (秋間)
22

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • フェレイラ
    (玉宅)
  • 亀山
     
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 深津
     
  • 柳田
     

3


  • 高野
     
  • 江藤
    (渡邉)
  • 竹元
    (秋間)

  • (上村)
  • バーノン
     
  • 安井
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

5



  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 東京グレートベアーズのサーブ、粘り強いディフェンスの前に力を発揮することができなかった。
 もう目の前の一戦一戦を全力で戦うしかないので、今日出た課題をしっかり修正して、明日勝利を掴み取れるよう頑張ります。
 アウェイにもかかわらず、多くのサポーターの皆様にご来場いただきありがとうございました。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン、ホーム最終戦GAME1を良いスタートで締めくくりたい東京グレートベアーズが、チャンピオンシップ進出に向け、ひとつも負けられない日本製鉄堺ブレイザーズとの一戦。
 第1セット、東京GBの深津がサーブを前後に揺さぶり、連続でサービスエースを決めリードする。対する日鉄堺BZはバーノンのブロックで開いた点差を徐々に詰めていく。一進一退の攻防が続く中、東京GBは柳田・大竹のサービスエースなどで一気に流れに乗ると、今橋・後藤の選手交代も功を奏し、セットを先取した。
 第2セット、序盤から東京GB大竹、柳田、フェレイラのサーブでリードする。中盤には、相手スパイクを古賀がしぶとく拾い上げると、それに応える形で亀山がライトからスパイクを決め切りブレイクする。対する日鉄堺BZは、メンバーを入れ替えるなどして流れを変えようと試みる。しかし、東京GB柳田のサービスエースが終盤に決まり、東京GBがセットを連取した。
 第3セット、東京GBは柳田、日鉄堺BZはバーノン、安井にボールを集め、サイドアウトの応酬となる。東京GBは中盤に柳田のブロックアウト、大竹のクイックでリードし、東京GBに流れが傾く。対する日鉄堺BZはバーノンを中心に攻め続け、食らいつく。しかし、東京GBはこの試合を通して、サーブ、スパイクを決める度に会場を熱く盛り上げてきた柳田のバックアタックが決まり、ストレート勝利した。