試合会場レポート

Match No.566

開催日2024/10/19

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 飯塚市総合体育館

入場者数:634 開始時刻:16:00 終了時刻:17:32 試合時間:1:32 1stレフェリー:熊本 結 2ndレフェリー:佐々木 誠一

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 首藤 幸一
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:22】
16 0
25 第2セット
【0:25】
12
26 第3セット
【0:27】
24
第4セット
【】
第5セット
【】

アルテミス北海道

ヘッドコーチ 吉田 篤弘
アシスタントコーチ 青島 賢司
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日はたくさんのご声援ありがとうございました。
 アルテミス北海道の粘り強いバレーで、第3セットは厳しい展開となりましたが、総合力で掴んだ勝利だと思います。
 今日の課題を修正し、明日の試合に臨みます。
 引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 横田
    (三浦)

  •  
  • 宮地
     
  • 栗下
     
  • 大西
    (廖)
  • メソマチ
     

1


  • 柴田
     
  • 石本
     
  • 岩見
    (山田)
  • 高橋
     
  • 久保
     
  • 丸山
     
16

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

工藤

25

  •  
  • 栗下
     
  • 横田
    (三浦)
  • メソマチ
    (阿羅田)
  • 宮地
     

  •  

2


  • 石本
     
  • 高橋
    (篠原)
  • 柴田
     
  • 丸山
    (古林)
  • 山田
    (岩見)
  • 久保
    (渡邉)
12

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

工藤

26
  • 三浦
    (横田)

  • (山本)
  • 宮地
     
  • 宮崎
     

  • (大西)
  • メソマチ
    (阿羅田)

3


  • 柴田
     
  • 石本
     
  • 岩見
    (山田)
  • 高橋
     
  • 久保
     
  • 丸山
    (古林)
24

リベロ:

上地、宇田川

リベロ:

工藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1、2セットは、本来の自分たちのバレーがうまく出せず、受け身になってしまいました。
 第3セットは修正して臨んだ結果、中盤までは良い形に持っていくことができましたが、1本のミスから固くなり、焦りが出た展開となってしまいました。
 この反省を生かし、明日に繋げたいと思います。
 応援していただいた皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 2024-25 V.LEAGUEホーム開幕戦を勝利で飾りたいカノアラウレアーズ福岡と、アルテミス北海道の一戦。
 カノア湊とアルテミス久保の打ち合いで幕を開けた第1セット。カノアはオケケアル(メソマチ)の高いブロックとアタックでブレイクした後も、宮地が好レシーブで繋ぐなど3連続ブレイクで大きくリードを広げる。途中交代で入ったセッター廖による速攻のコンビネーションも抜群で攻撃の幅が広がり、そのままカノアがセットを先取した。
 続く第2セットも、オケケアルと湊の強烈な攻撃で一気にリードを広げたカノアが大きく先行する。アルテミスも小柄ながら相手ブロックを巧みに使ってアタックを決める久保と丸山、石本の攻撃で応戦するが、攻撃のリズムを掴んだカノアの勢いを止めることができず、栗下と宮地が強烈な速攻を立て続けに決め、カノアがセットを連取した。
 第3セット、後のなくなったアルテミスは、丸山、久保、石本にボールを集めて攻め続け、スタートから点数を重ねると、その後も久保の攻撃が連続して決まり、19-10と大きくリードする。このままアルテミスがセットを奪い返すと思われたが、コートに戻った横田の攻撃などでカノアが驚異的な追い上げを見せ、宮崎のブロックが決まってデュースとなる。カノアはその勢いまま、オケケアルのアタックでマッチポイントを迎えると、最後は宮地がサービスエースを決め、ストレートで勝利した。
 高さで勝るカノアが、効果的なブロックと多彩な攻撃で攻め続け、粘るアルテミスを振り切って勝利し、ホーム開幕戦を見事な勝利で飾った。