試合会場レポート

Match No.570

開催日2024/10/26

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 上田市自然運動公園総合体育館

入場者数:588 開始時刻:14:00 終了時刻:15:25 試合時間:1:25 1stレフェリー:立花 法真沙 2ndレフェリー:坪井 和紀

信州ブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 成田 郁久美
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:22】
17 0
25 第2セット
【0:24】
20
25 第3セット
【0:27】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

東京サンビームズ

ヘッドコーチ 笛木 彰
アシスタントコーチ 岡野 實
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 開幕戦を無事勝利できたことを、皆様と共に喜びたいと思います。
 スタートは少し硬くなってしまいましたが、セットを重ねるごとに自分たちのプレー、バレーボールができたと思います。
 明日も東京サンビームズのすばらしいディフェンスに負けないように、一球一球気持ちを込めて戦いたいと思います。
 たくさんのご声援ありがとうございました。明日も選手の頑張りにご声援をお願いします。

25
  • 高野
     

  •  

  • (宮﨑)
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 黒鳥
     

1


  • 根本
     
  • ユリアナ
     
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  • (池田)
  • 望月
     
17

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

森田

25
  • 高野
    (舛田)

  • (宮﨑)

  •  
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 黒鳥
     

2


  • 根本
    (池田)
  • ユリアナ
     
  • 久保木
     
  • 小泉
     

  • (大門)
  • 望月
     
20

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

森田

25
  • 黒鳥
    (山本)

  • (小山)

  • (井澤)
  • 山村
    (西村)
  • 横田
    (宮﨑)
  • 舛田
     

3


  • 根本
    (池田)
  • ユリアナ
    (大門)
  • 久保木
     
  • 小泉
     

  • (内山)
  • 望月
     
18

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手チームのホームで想定していた通りの会場の雰囲気でしたが、選手たちは臆することなく果敢に戦ってくれたと思います。
 信州ブリリアントアリーズのチームの攻撃とサーブに苦しめられ残念ながらストレートでの敗戦となりました。今日の試合で得た課題を明日の試合に活かし雪辱を期したいと思います。
 多くのファンの皆様の応援も大きな力となりました。ありがとうございました。

<要約レポート>

 先週開幕の2024-25 V.LEAGUE WOMEN、本日が初戦となる信州ブリリアントアリーズはホーム長野県上田市において東京サンビームズとの対戦。
 第1セット立ち上がり、信州Ariesの王、東京の張のアタックで点を取り合うが、信州Ariesがリベロ田川の好レシーブと横田の巧みなトスワークから高野のアタック、黒鳥のブロックでブレイクを重ね13ー9とリードする。東京は望月のブロックなどで1点差まで追い上げるも、信州Ariesは王、黒鳥のアタックで攻撃の手を緩めず、最後も黒鳥のアタックでセットを先取する。
 第2セット、張の速攻とブロックで東京が先行するが、信州Ariesは温のサービスエースなどで追い付くと高野、山村の連続ブロックで4点連取しリードを奪い、さらに王のアタックで差を広げる。東京はリベロ森田の好レシーブ、小泉のバックアタックなどで粘りを見せるが、温の速攻、王のサービスエースで得点を重ねた信州Ariesがこのセットも奪う。
 第3セット、信州Ariesがこのセットはスタートから出場の舛田がアタックとサーブで活躍し7-3とリードする。さらに信州Ariesは温がブロックとアタックを決めるが、東京は粘りの長いラリーを張のアタックでものにして反撃する。終盤、東京は根本がライトから強打を決めるが、最後は信州Aries舛田がレフトから技ありのアタックを決めて、信州Ariesが開幕戦をストレートで勝利した。