試合会場レポート

Match No.572

開催日2024/10/26

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 三重大学第一体育館

入場者数:60 開始時刻:11:00 終了時刻:12:53 試合時間:1:53 1stレフェリー:成瀬 修平 2ndレフェリー:片岡 遼

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0
1 25 第1セット
【0:28】
23 3
11 第2セット
【0:21】
25
23 第3セット
【0:26】
25
20 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 9

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 チームとして良い状態で開幕を迎えられました。ここまでの準備ができたチームを誇りに思います。
 試合は、サイドアウト、ブレイクともに独特の緊張感の中ではありながら、良いプレーがたくさん見られました。経験の浅さとチームの習熟度の低さから出るプレーは、練習の質で補っていこうと思います。
 明日の試合も全力で勝ちにいきます。

25
  • 岩田
     
  • 浅川
    (山田)
  • 川釣
    (黒川)
  • 島田
    (長田)
  • 岡部
     
  • 長濱
     

1



  • (大西)
  • 宮地
     
  • メソマチ
    (阿羅田)
  • 横田
    (三浦)
  • 宮崎
     

  •  
23

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

上地、宇田川

11
  • 岩田
     
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
    (森谷)
  • 島田
     
  • 岡部
    (近藤)
  • 長濱
     

2


  • メソマチ
    (阿羅田)

  • (大西)
  • 宮崎
     
  • 宮地
    (栗下)

  • (山本)
  • 横田
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

上地、宇田川

23
  • 岩田
     
  • 浅川
     
  • 川釣
     
  • 島田
     
  • 岡部
     
  • 長濱
     

3


  • 大西
    (湊)
  • 栗下
     
  • メソマチ
     
  • 横田
    (三浦)
  • 宮崎
     
  • 山本
    (廖)
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

上地、宇田川

20
  • 岩田
     
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
    (黒川)
  • 島田
     
  • 岡部
    (近藤)
  • 長濱
     

4


  • メソマチ
     
  • 大西
    (湊)
  • 宮崎
    (宮地)
  • 栗下
     
  • 山本
    (廖)
  • 横田
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

上地、宇田川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 カノアラウレアーズ福岡としては先週の二連勝に引き続き、勢いをもって試合に臨みましたが、ヴィアティン三重の粘り強いレシーブ力とボールコントロールの上手さに翻弄される場面が多々ありました。
 カノアとしては持ち味の高さに加えて、コート上のメンバーだけではなく控えの選手も含め、総合力で掴み取った一戦となりました。
 明日の試合に備えてしっかり準備していきます。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 2024-25 V.LEAGUE WOMEN、ヴィアティン三重がカノアラウレアーズ福岡を迎えての一戦。
 第1セット、カノアは横田、メソマチの高さのある攻撃で、序盤を一歩リードする。中盤となり、VT三重は粘り強いディフェンスと長濱、岩田のアタックで20-20と追いつく。終盤は一進一退の攻防となるが、勢いに乗ったVT三重がこのセットを先取した。
 第2セット、カノアは廖の効果的なサーブ、メソマチの攻撃で序盤に一気にリードを広げる。VT三重も島田の攻撃で応戦するも、カノアは横田、宮崎の高いブロックや横田のアタックで得点を重ねる。最後は、カノア栗下のブロックで25-11とし、このセットを取り返す。
 第3セット、カノアは宮崎のブロック、山本のアタックで16-11と優位な展開とする。しかし、VT三重は岡部の効果的なサーブと多彩なトスワークで16-16と追いついた。その後は一進一退の展開となるが、最後はカノアはメソマチのアタックで得点を重ね、押し切り、このセットを取った。
 第4セットも一進一退の展開となった。中盤からはカノアは横田、メソマチ、山本の力強いアタックで得点する。一方、VT三重も長濱、岩田、島田のアタックで得点し追いつこうとするが、最後は、カノアが山本のサービスエースで突き放し、25-20でこのセットを取り、カノアがこの試合に勝利した。