試合会場レポート

Match No.577

開催日2024/10/27

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 三重大学第一体育館

入場者数:57 開始時刻:10:00 終了時刻:11:21 試合時間:1:21 1stレフェリー:成瀬 修平 2ndレフェリー:片岡 遼

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0
0 22 第1セット
【0:26】
25 3
20 第2セット
【0:25】
25
18 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 セットを重ねる毎に内容がよくないゲームとなってしまったことが反省点です。
 ・積極的なメンバーチェンジを効果的に使えれば良かったこと
 ・バックアタックを含めもう少し立体的なバレーボールを展開すること
 ・ミドルブロッカーの基礎的なプレーの質を高めること
 がとても大事と感じています。
 会場変更等があったにも関わらず、たくさんの応援ありがとうございます。温かなファンとともに良い開幕週を迎えられました。

22
  • 岩田
     
  • 浅川
     
  • 川釣
    (黒川)
  • 島田
    (長田)
  • 岡部
    (村井)
  • 長濱
     

1


  • メソマチ
    (阿羅田)
  • 大西
    (湊)
  • 宮崎
     
  • 栗下
     
  • 山本
    (廖)
  • 横田
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

上地、宇田川

20
  • 岩田
     
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
     
  • 島田
     
  • 岡部
    (近藤)
  • 長濱
     

2


  • メソマチ
     
  • 大西
    (湊)
  • 宮崎
     
  • 栗下
     
  • 山本
    (廖)
  • 横田
    (阿羅田)
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

上地、宇田川

18
  • 岩田
     
  • 浅川
     
  • 川釣
     
  • 島田
    (森谷)
  • 岡部
     
  • 長濱
     

3


  • メソマチ
     
  • 大西
    (湊)
  • 宮崎
    (長尾)
  • 栗下
     
  • 山本
    (廖)
  • 横田
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

上地、宇田川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合では、昨日の課題であったブロックが機能し、攻撃面でも良いプレーがたくさん見られました。しかし、サーブレシーブを含め課題も多く残った試合でしたので、次の試合に向けて修正し、コンディションを整え、次の試合に備えます。
 2日間、応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで今シーズン初勝利を挙げたいヴィアティン三重が、カノアラウレアーズ福岡を迎えての第2戦。
 第1セット、カノアはセッター大西が高さのある攻撃を組み立て、横田、山本、オケケアルを中心に得点を重ねる。一方、VT三重は岡部の多彩なトスから岩田、浅川、川釣のアタックで得点を重ねる。13-14の場面でカノアの廖と湊の二枚替えが功を奏し、流れを引き寄せる。VT三重はライトからの攻撃で食らいつくが、カノアは終盤にコートに戻った大西のトスワークが冴え、VT三重にブロックの的を絞らせず、カノアがセットを先取した。
 第2セット、カノアは第1セットの勢いのまま、5-1と一気にリードを広げる。しかし、VT三重も苦しい展開の中、サーブで相手を崩し流れを取り戻し始める。また、カノアの高さのある攻撃にディフェンスが対応し、VT三重が12-11とリードしてテクニカルタイムアウトを迎える。互いに一歩も引かない展開であったが、17-17の同点からカノアは第1セット同様に廖と湊の二枚替えを行い、徐々にカノアがリードを広げる。最後はオケケアルのブロック、宮下のアタックでカノアがセットを連取した。
 第3セット、カノアはオケケアル、横田、山本を中心に高さのあるアタックで得点する。一方、VT三重は川釣、岩田のアタックで得点を重ね、互いに譲らず、VT三重が12-10でテクニカルタイムアウトを迎えた。カノアは15-15の同点から大西の献身的なトスで攻撃陣を活かし、流れを一気につかむ。このセットもカノアが取り、この試合に勝利し、開幕から4連勝とした。