試合会場レポート

Match No.573

開催日2024/10/26

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 熊本県立総合体育館

入場者数:234 開始時刻:13:00 終了時刻:15:14 試合時間:2:14 1stレフェリー:松永 美志 2ndレフェリー:原田 耕治

フォレストリーヴズ熊本

ヘッドコーチ 中島 裕二
アシスタントコーチ
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2
3 20 第1セット
【0:25】
25 2
23 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:27】
20
25 第4セット
【0:25】
20
15 第5セット
【0:17】
12

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 0 勝 3 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズンのスタートで、緊張なのか気持ちが空回りしたのか、いつもの動きができなかった。
 それでも選手たちは最後までよく粘って頑張ってくれた。
 明日も挑戦者の気持ちで、望みたい。
 本日もたくさんの応援、ありがとうございました。

20
  • 釜元
    (新谷)
  • 入江
    (大谷)
  • 向井
     
  • 萩原
     
  • 永江
     
  • 安田
     

1


  • 藤村
    (伴)
  • 安積
     
  • 中西
    (平)
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 浦井
     
25

リベロ:

岡田

リベロ:

加藤

23
  • 釜元
    (新谷)
  • 入江
    (大谷)
  • 向井
     
  • 萩原
     
  • 永江
    (工藤)
  • 安田
     

2


  • 藤村
    (伴)
  • 安積
     
  • 中西
    (土岡)
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 浦井
     
25

リベロ:

岡田

リベロ:

加藤

25
  • 新谷
    (釜元)
  • 入江
    (森田)
  • 向井
     
  • 萩原
     
  • 永江
     
  • 安田
     

3


  • 川下
     
  • 安積
     
  • 中西
    (平)
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 浦井
     
20

リベロ:

岡田

リベロ:

加藤

25
  • 釜元
     
  • 入江
    (大谷)
  • 向井
     
  • 萩原
     
  • 永江
    (工藤)
  • 安田
     

4


  • 川下
    (伴)
  • 安積
     

  •  
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 浦井
     
20

リベロ:

岡田

リベロ:

加藤

15
  • 釜元
     
  • 入江
     
  • 向井
     
  • 萩原
     
  • 永江
     
  • 安田
     

5


  • 藤村
    (伴)
  • 安積
     
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
     
  • 川下
     
12

リベロ:

岡田

リベロ:

加藤

<ヘッドコーチコメント>

 本日もご声援ありがとうございました。
 今日の試合では2セット目まで自分たちのリズムでいい形で入れました。
 3セット目からは大事なポイントでパスが雑になって相手にいい流れを持っていかれ、相手の粘りに負けてしまいました。
 明日も、引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームの開幕戦を勝利で飾りたいフォレストリーヴズ熊本と先週の開幕戦で連敗を喫し、初勝利をあげたい広島オイラーズの一戦。
 第1セット序盤、広島の竹氏が要所でスパイクやブロックを決め、11-6とリードする。その後、フォレストはタイムアウトから安田のブロックなど5連続得点で同点に追いついた。フォレストのミスを絡めながら点差を広げた広島は、そのまま第1セットを先取した。
 第2セット、序盤は一進一退の攻防。中盤以降、広島は竹氏の連続スパイク得点などで17‐13とリードしたが、フォレストも安田のスパイクポイントなどで18-18の同点に追いつく。しかし、最後は広島の竹氏のスパイクが決まりセットを連取した。
 第3セット、ホーム開幕戦勝利に後がないフォレストは序盤、安田のスパイクなどで得点を重ねる。中盤以降フォレストは森田・釜元のスパイクで点差を広げ、第3セットをものにした。
 第4セット、終盤まで両チームとも主導権を譲らない展開となった。20点以降、フォレストは安田のスパイクや釜元のブロックなどでタイスコアに持ち込んだ。
 最終セット、初戦を勝利で飾りたいフォレストは入江のスパイクを皮切りに9-3と広島を引き離す。一方、広島もブロックや粘り強いレシーブなどで12-14まで追いついた。最後は入江が気持ちの入ったスパイクを決め、初戦を劇的な逆転勝利でものにした。