試合会場レポート

Match No.581

開催日2024/11/09

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 猫田記念体育館

入場者数:333 開始時刻:13:00 終了時刻:15:03 試合時間:2:03 1stレフェリー:松永 美志 2ndレフェリー:近藤 宏顕

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 3
3 22 第1セット
【0:23】
25 2
17 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:21】
17
26 第4セット
【0:27】
24
15 第5セット
【0:17】
11

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 13

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日はご声援ありがとうございました。
 今日の試合では第1、2セットは、なかなかリズムが作れず相手の勢いにおされてしまいましたが、第3セット以降から粘りがでてきていいリズムを作れたので勝ち切る事ができました。
 明日も試合がありますので、応援よろしくお願いします。

22
  • 浦井
     
  • 藤村
    (銅)
  • 竹氏
     
  • 中西
     
  • 安積
    (松山)
  • 佐藤
     

1


  • メソマチ
    (三浦)
  • 大西
     
  • 栗下
     
  • 宮地
     
  • 山本
     
  • 横田
    (宇田川)
25

リベロ:

加藤

リベロ:

上地

17
  • 浦井
     
  • 藤村
     
  • 竹氏
     
  • 中西
     
  • 安積
    (銅)
  • 佐藤
     

2


  • 大西
    (湊)
  • 宮地
     
  • メソマチ
    (宇田川)
  • 横田
     
  • 栗下
     
  • 山本
    (廖)
25

リベロ:

加藤

リベロ:

上地

25
  • 佐藤
     
  • 松山
     
  • 竹氏
     
  • 中西
     

  •  
  • 藤村
    (伴)

3


  • メソマチ
    (三浦)
  • 大西
     
  • 栗下
     
  • 宮崎
     
  • 山本
     
  • 横田
     
17

リベロ:

加藤

リベロ:

上地

26
  • 佐藤
     
  • 松山
     
  • 竹氏
     
  • 中西
    (土岡)

  •  
  • 藤村
    (伴)

4


  • 横田
     
  • 大西
    (湊)
  • 栗下
     
  • 宮地
     
  • 山本
    (廖)
  • 三浦
     
24

リベロ:

加藤

リベロ:

上地

15
  • 佐藤
     
  • 松山
    (浦井)
  • 竹氏
     
  • 中西
     

  •  
  • 藤村
    (伴)

5


  • 横田
     
  • 大西
    (湊)
  • 栗下
     
  • 宮地
     
  • 山本
    (廖)
  • 三浦
     
11

リベロ:

加藤

リベロ:

上地

<ヘッドコーチコメント>

 本日は沢山の応援ありがとうございました。
 広島オイラーズの鋭いサーブにチーム全体が消極的になり、肝心なところで迷いが出た結果、大事な一点が取れませんでした。
 カノアとしてはブロックやハイセットを修正し、明日の試合に挑みます。

<要約レポート>

 初勝利を目指す広島オイラーズと、全勝で勢いに乗るカノアラウレアーズ福岡の一戦。
 第1セット、序盤にカノアが横田のアタックと栗下のブロックでリードした。広島は竹氏が気迫あるアタックで粘りを見せる。しかし、カノアのメソマチがアタックを決めてリードを一気に奪う展開になったが、広島も終盤に竹氏、藤村がブロックを決めて、さらに浦井のアタックと藤村がサービスエースを決めて点差を縮めたが、最後はカノアの宮地がアタックを決めて先取した。
 第2セット、カノアが大西のサービスエースと相手レシーブを崩す効果的なサーブでリードを大きく広げた。広島は途中出場のセッター銅が、竹氏を中心とした攻撃を展開して粘りを見せる。中盤以降もカノアは横田のブロックや山本のアタックで更にリードを広げた。最後はメソマチの強烈なアタックを決めて連取した。
 第3セット、後がない広島は藤村がアタックを決めると、カノアも横田がアタックを決めて中盤まで一進一退の攻防を繰り広げた。ここから広島は竹氏が移動攻撃を決めて見せると、藤村のアタック、中西のブロックでリードを大きく広げて取り返した。
 第4セット、広島は粘り強いレシーブから藤村、松山がアタックを決める。カノアは横田、山本を中心にアタックを決めて終盤まで1点を争う攻防となった。最後は、広島の竹氏のサービスエースでフルセットに持ち込んだ。
 第5セット、広島は松山、藤村がアタックを決める。カノアは横田がアタックを決めて粘りを見せる。しかし、終盤に広島の藤村がアタックを連続で決めてリードを広げて、ホームゲームで初勝利を手にした。