試合会場レポート

Match No.587

開催日2024/11/17

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 上田市自然運動公園総合体育館

入場者数:314 開始時刻:12:00 終了時刻:13:53 試合時間:1:53 1stレフェリー:立花 法真沙 2ndレフェリー:山条 康弘

信州ブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 成田 郁久美
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 9
1 20 第1セット
【0:23】
25 3
25 第2セット
【0:24】
22
23 第3セット
【0:26】
25
23 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

リガーレ仙台

ヘッドコーチ 田中 千代美
アシスタントコーチ
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 13

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。仙台の攻撃に対応することができず、大事な所でのミスが多かったと思います。
 また試合が空きますが、この2戦で見えてきた修正ポイントをしっかり見つめ、次の試合に臨みたいと思います。
 引き続きご声援よろしくお願いします。

20
  • 舛田
     
  • 横田
    (宮﨑)
  • 山村
     

  • (高野)

  • (小山)
  • 黒鳥
     

1


  • 栁下
     
  • 加藤(優)
     
  • 上沢
     
  • 君島
    (足立)
  • 佐藤
     
  • 鈴木(音)
     
25

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

清和、田島

25
  • 高野
     

  •  

  •  
  • 山村
    (宮﨑)
  • 横田
     
  • 舛田
     

2


  • 栁下
     
  • 加藤(優)
     
  • 上沢
    (立石)
  • 君島
    (足立)
  • 佐藤
     
  • 鈴木(音)
     
22

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

清和、田島

23
  • 高野
     

  •  

  • (井澤)
  • 山村
    (村田)
  • 横田
     
  • 舛田
     

3


  • 栁下
    (加藤(彩))
  • 加藤(優)
     
  • 上沢
    (立石)
  • 君島
    (足立)
  • 佐藤
     
  • 鈴木(音)
     
25

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

清和、田島

23
  • 舛田
     

  •  

  • (小山)
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 高野
     

4


  • 加藤(彩)
     
  • 加藤(優)
     
  • 上沢
    (立石)
  • 君島
     
  • 佐藤
     
  • 鈴木(音)
     
25

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

清和、田島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 苦しいときに頑張れました。これから課題を修正して一戦一戦たたかいます。

<要約レポート>

 ホーム上田市で開幕4連勝を狙う信州ブリリアントアリーズとリガーレ仙台との対戦は、本日も熱い戦いが繰り広げられた。
 第1セット、信州Aries黒鳥のアタックから4点連取した信州Ariesが先行するが、仙台も君島のブロード攻撃から4点を取り逆転すると、上沢、佐藤、鈴木(音)のアタックで差を広げる。信州Ariesは王のスパイクとブロックで反撃し19ー19と追い付くが、仙台は栁下がレフト、佐藤がライトからアタックを決めて5点連取しセットを先取する。
 第2セット、序盤は信州Aries横田、仙台・加藤(優)両セッターがアタッカー陣の力を引き出し、1点ずつ取り合う競り合いの展開となる。中盤でも信州Ariesは山村、仙台は栁下、佐藤のアタックで譲らぬ戦いが続くが舛田の強打で得点を重ねた信州Ariesが僅かにリードを奪う。終盤、仙台は佐藤のアタックで追撃するが温のブロックとアタックで差を広げた信州Ariesが最後は舛田のアタックでセットを取り返す。
 第3セット、序盤のサイドアウトの応酬から信州Ariesが横田のサーブを起点に舛田、山村の活躍で6点連取し12ー8とリードする。このあと仙台は上沢、鈴木(音)の連続ブロックで反撃し、鈴木(音)のアタックでリードを奪う。終盤、仙台は加藤(彩)、鈴木(音)、信州Aries舛田の打ち合いで再びサイドアウトが繰り返されるが、最後は加藤(彩)のアタックで25点目を取った仙台がこのセットをものにする。
 第4セット、序盤の一進一退の攻防は仙台が鈴木(音)、加藤(彩)の活躍で優位に試合を進める。信州Ariesは王のアタックで抜け出すが、仙台は上沢の連続ブロックで逆転すると、さらに佐藤のアタックでブレイクを重ねる。このあと信州Ariesは舛田のアタックで22ー22と追い付くが、仙台は鈴木(音)のアタックと君島のブロックで粘る信州Ariesを突き放し、手に汗握る熱い戦いを制した。