試合会場レポート

Match No.584

開催日2024/11/16

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 感謝と挑戦のTYK体育館

入場者数:433 開始時刻:13:00 終了時刻:15:17 試合時間:2:17 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:成瀬 修平

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 2
3 25 第1セット
【0:22】
20 2
25 第2セット
【0:27】
23
21 第3セット
【0:26】
25
24 第4セット
【0:26】
26
21 第5セット
【0:24】
19

東京サンビームズ

ヘッドコーチ 笛木 彰
アシスタントコーチ 岡野 實
   
通算 0 勝 3 敗
ポイント 1

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 序盤から動きに硬さが目立ち、思い通りに試合を進める事ができませんでした。しかし、最後はホームの意地で勝利する事ができました。
 明日も同カードでの試合になるので、しっかりと修正してゲームに臨みたいと思います。

25
  • 水野
     
  • 山根
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 北山
     
  • 中尾
     
  • 高石
     

1


  • ユリアナ
     
  • 小泉
    (大門)
  • 久保木
     
  • 望月
     
  • 内山
    (根本)

  •  
20

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田

25
  • 山根
    (三宅)
  • 北山
     
  • 水野
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 中尾
    (山本)

2


  • 久保木
     
  • ユリアナ
     
  • 内山
     
  • 小泉
    (大門)

  •  
  • 望月
     
23

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田

21
  • 水野
     
  • 山根
    (山本)
  • 皆川
    (柿本)
  • 高石
     
  • 中尾
    (三宅)
  • 熊沢
    (西條)

3


  • ユリアナ
     
  • 小泉
    (大門)
  • 久保木
     
  • 望月
     
  • 内山
     

  •  
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田

24
  • 山根
    (中尾)
  • 北山
     
  • 水野
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 三宅
    (山本)

4


  • 久保木
     
  • ユリアナ
     
  • 内山
     
  • 小泉
     

  • (大門)
  • 望月
     
26

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田

21
  • 山根
    (中尾)
  • 北山
     
  • 水野
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 三宅
    (山本)

5


  • 久保木
     
  • ユリアナ
     
  • 内山
     
  • 小泉
     

  • (大門)
  • 望月
     
19

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田

<ヘッドコーチコメント>

 2セット先取された後、フルセットまで粘りましたが、最後の1点が取れませんでした。
 第1セット、第2セットはJAぎふのサーブで崩されて、なかなかサイドアウトが取れず、セットを失う結果となった所は明日への反省だと思います。初勝利をあげることが出来ず、悔しい結果となりましたが、明日の試合に向けて、もう一度、気持ちを奮い立たせ全員で戦いたいと思います。
 ご声援くださった皆さま、ありがとうございました。

<要約レポート>

 ともに初勝利を収めたいJAぎふリオレーナと東京サンビームズとの一戦。JAぎふにとっては今シーズンのホームゲーム初戦。 
 第1セット、JAぎふは山根、高石、東京は張、久保木を軸に得点を積み上げていく。一進一退の攻防が続く中で17-17からJAぎふが5連続得点し、終盤に張のブロックで追いすがる東京を退け、セットを先取した。
 第2セット、序盤の主導権を握ったのは皆川のアタックで得点を重ねたJAぎふ。その後もメンバーチェンジで入った山本のアタックでJAぎふは勢いをつけた。しかし東京も粘りを見せ、じわじわとJAぎふを追い詰める。20点以降の息詰まる展開の中、JAぎふは水野が着実にアタックを決め、セットを連取した。
 第3セットは東京がゲームを優位に進める。JAぎふがサーブミスで流れをつかむことができず、苦しむ展開の中で東京は張、小泉のアタックで攻めた。JAぎふはこのセットもメンバーチェンジでコートに入った山本のアタック、そして熊沢、水野も必死に食い下がり攻め続けるが及ばず、東京がセットを取り返した。
 第4セット、東京の張がネット前に立ちはだかり、JAぎふの攻守を阻み得点を量産する。JAぎふは三宅から繰り出されるトスを高石、山根、皆川、水野が得点し、互いに競り合う展開に持ち込む。デュースとなり緊迫した場面を抜け出したのは東京。勝負の行方は最終セットにもつれ込んだ。
 ともに初勝利をめざし、意地のぶつかり合いとなった第5セット。JAぎふはひるまず攻め続け、最後は高石のサービスエース、水野のアタックでこのセットをもぎとった。JAぎふは駆け付けたファンの声援に応え、ホームゲーム初戦を勝利で飾り、今後の躍進に勢いをつけた。