試合会場レポート

Match No.588

開催日2024/11/17

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 感謝と挑戦のTYK体育館

入場者数:452 開始時刻:12:00 終了時刻:14:11 試合時間:2:11 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:成瀬 修平

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 4
3 21 第1セット
【0:22】
25 2
22 第2セット
【0:24】
25
26 第3セット
【0:27】
24
25 第4セット
【0:30】
23
15 第5セット
【0:16】
10

東京サンビームズ

ヘッドコーチ 笛木 彰
アシスタントコーチ 岡野 實
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 2

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 自分達のコートでバタバタすることが続き、失点が多い中、第2セット中盤から途中出場の山本、西條がコート内を落ち着かせてくれました。
 苦しいゲーム内容でしたが、ホームで勝ち切れたのは選手が本当に頑張ったと思います。
 来週も試合になるので、しっかりと準備して臨みたいと思います。

21
  • 水野
     
  • 石倉
    (山根)
  • 皆川
     
  • 北山
     
  • 中尾
    (三宅)
  • 高石
     

1


  • ユリアナ
     
  • 小泉
     
  • 久保木
     
  • 望月
     
  • 内山
     

  • (大門)
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田

22
  • 水野
    (山本)
  • 山根
    (西條)
  • 皆川
     
  • 北山
     
  • 三宅
    (中尾)
  • 高石
     

2


  • 久保木
     
  • ユリアナ
     
  • 内山
     
  • 小泉
     

  • (大門)
  • 望月
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田、池田

26
  • 山本
     
  • 西條
     
  • 皆川
    (水野)
  • 北山
     
  • 三宅
     
  • 高石
     

3


  • ユリアナ
    (川村)
  • 小泉
    (大門)
  • 久保木
     
  • 望月
     
  • 内山
     

  •  
24

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田

25
  • 西條
     
  • 高石
    (中尾)
  • 皆川
    (水野)
  • 北山
     
  • 三宅
    (山根)
  • 山本
     

4


  • 久保木
    (今村)
  • 川村
     
  • 内山
     
  • 小泉
    (大門)

  •  
  • 望月
    (根本)
23

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田、池田

15
  • 西條
     
  • 高石
    (中尾)
  • 皆川
    (水野)
  • 北山
     
  • 三宅
    (山根)
  • 山本
     

5


  • 久保木
     
  • 川村
    (大門)
  • 内山
     
  • 小泉
    (根本)

  •  
  • 望月
     
10

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

森田

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦の雪辱を何としても果たしたい試合でした。
 第1、2セットは想定した通りの展開で先行しましたが、第3セット以降、JAぎふの堅い守りと攻撃力に苦しみ、あと1セットを取ることか出来ませんでした。
 2日間とも、選手は死力を尽くして戦ってくれました。
 開幕戦のあと、試合を重ねるごとにチームは間違いなく成長していると感じています。
 来週はホームゲームとなりますので、もう一段チーム力を上げて、臨みたいと思います。

<要約レポート>

 ホームゲームでの応援を力に連勝して弾みをつけたいJAぎふリオレーナと、レギュラーシーズンでの初勝利が欲しい東京サンビームズとの一戦。
 第1セット、東京は4-0といきなり抜け出した。中盤はお互いに1点を取り合う展開となったが、終盤に東京の張と望月の連続ブロックポイントが決まり、最後は東京・小泉がスパイクを決めて、このセットを取った。
 第2セット、東京は張の高い打点からの攻撃がよく決まり、12-4とリードしてテクニカルタイムアウトを迎えた。JAぎふも、途中から入った山本のするどいサーブや、リベロの野毛が好レシーブを連発し、猛追する。しかし最後は、東京・久保木が決めて連取した。
 第3セット、後がないJAぎふは山本が躍動し、得点を重ねていった。東京も張、望月、川村のブロックが決まり、JAぎふの流れを食い止めようとする。最後まで一進一退の攻防を西條が決め、JAぎふがセットを取り返した。。
 第4セット、JAぎふはレフトに入った西條が高さのあるスパイクが、対する東京は久保木がライトからの攻撃を決め点を取り合った。終盤までもつれたが、JAぎふが取ってセットを2-2とした。
 第5セット、勢いに乗るJAぎふは、序盤に三宅と西條のブロックが連続して決まり、リードする。最後はJAぎふ高石が3連続でスパイクを決め、ホームゲームを連勝で終えた。