試合会場レポート

Match No.594

開催日2024/11/23

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : AGF鈴鹿体育館

入場者数:566 開始時刻:15:30 終了時刻:17:22 試合時間:1:52 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:森西 基雄

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 0 勝 3 敗
ポイント 0
1 25 第1セット
【0:22】
17 3
17 第2セット
【0:27】
25
20 第3セット
【0:26】
25
24 第4セット
【0:28】
26
第5セット
【】

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 7

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日の応援ありがとうございました。
 JAぎふリオレーナの素晴らしいサーブとスパイクに苦戦しました。
 第1セットは私たちのやりたいバレーボールができていたと思います。
 第2セット以降は相手の攻めるサーブにリズムを崩されたことと相手のスパイクをもう少し拾いたかったです。 
 試合が1か月空き、しっかりと準備してきたことは発揮できた部分があったので、選手たちはよく戦えていたと思います。
 明日はまた違ったバレーボールを見せられるように最善を尽くします。
 明日も応援をよろしくお願いします。

25
  • 岩田
     
  • 浅川
     
  • 川釣
    (黒川)
  • 森谷
     
  • 岡部
     
  • 長濱
     

1


  • 水野
     
  • 三宅
     
  • 北山
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 山根
    (山本)
  • 高石
     
17

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、野毛

17
  • 岩田
    (村井)
  • 浅川
    (黒川)
  • 川釣
    (長田)
  • 森谷
     
  • 岡部
     
  • 長濱
     

2


  • 北山
     
  • 水野
     
  • 高石
     
  • 三宅
    (中尾)
  • 山本
    (西條)
  • 皆川
    (柿本)
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、野毛

20
  • 岩田
     
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
    (黒川)
  • 森谷
     
  • 岡部
    (山田)
  • 長濱
     

3


  • 高石
     
  • 北山
     
  • 西條
     
  • 水野
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 中尾
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、野毛

24
  • 岩田
     
  • 浅川
     
  • 川釣
    (黒川)
  • 森谷
    (小野)
  • 岡部
    (長田)
  • 長濱
     

4


  • 西條
    (柿本)
  • 高石
     
  • 皆川
     
  • 北山
     
  • 中尾
    (三宅)
  • 水野
     
26

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、野毛


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 スタートから自分達でバタバタしてしまいサイドアウトが取れず苦しいゲームでしたが、途中出場の中尾、西條がゲームを作ってくれました。
 相手のオフェンスに苦しむ場面もありましたが、ゲームの中で中盤からはしっかりと対応できたかと思います。
 明日はスタートからJAぎふリオレーナのバレーができるよう今日の反省点を修正して試合に臨みたいと思います。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重がAGF鈴鹿体育館にJAぎふリオレーナを迎えての一戦。
 第1セット、ホームゲームらしく大声援の中、VT三重が優位に試合は進めた。VT三重・岡部のノータッチエースが決まり12ー8でテクニカルタイムアウトを迎えた。タイム明けもVT三重・岡部のサーブがサービスエースとなり、勢いが止まらないVT三重は連続ブレイクで15ー8とリードを広げる。JAぎふは高石、山根、水野にボールを集め対抗するが、VT三重が長いラリーを制し、セットを先取した。
 第2セット、勢いに乗るVT三重はスーパーレシーブを連続する。VT三重がリードで11ー6となりJAぎふが1回目のタイムアウトを要求。JAぎふは高石、皆川、西條の攻撃で点差をどんどん縮め13ー13と同点に追いつく。更にJAぎふ高石のスパイクと皆川のブロックなどで一気に逆転し、最後は高石のブロックが決まり、JAぎふがこのセットを取った。
 第3セット、お互いにブレイクポイントの取り合いで試合は進むが、JAぎふ高石の連続ブロックなどでJAぎふリードでテクニカルタイムアウトに入った。タイム明けもJAぎふは北山のサービスエースなどでリードする。VT三重は岩田のブロックで15-15の同点に追いつくが、JAぎふは水野の連続スパイクポイントなどでリードを広げる。終盤にVT三重が追い上げを見せるが、最後はJAぎふ西條のスパイクが決まり、JAぎふがセットカウント2ー1とした。
 第4セット、中盤まで一進一退の攻防が続く。VT三重が17ー15とリードしたところでJAぎふが1回目のタイムアウトを要求。JAぎふは水野、北山のブロックで追いつく。終盤にJAぎふは高石の強打が決まりリードするが、VT三重も岡部のサービスエース、長濱のスパイクで再度の逆転をする。デュースになったこのセットは、最後に三宅がスパイクを決め、セットカウント3ー1でJAぎふが勝利した。