試合会場レポート

Match No.599

開催日2024/11/24

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : AGF鈴鹿体育館

入場者数:510 開始時刻:14:30 終了時刻:16:23 試合時間:1:53 1stレフェリー:森西 基雄 2ndレフェリー:糟谷 武彦

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 0
1 27 第1セット
【0:29】
25 3
23 第2セット
【0:28】
25
20 第3セット
【0:27】
25
13 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 10

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日も多くの方に私たちのバレーボールを見に来ていただけたこと、とても嬉しく思います。
 第1セット、ホームの応援の力もあり、競った展開を取り切ることができました。選手たちの集中したプレイも非常に良かったです。
 第2セットも大きくリードを広げたものの昨日と同様に相手のサーブに押されてしまいました。
 第3セットもよいバレーを展開できたと思いますが、終盤決めきれませんでした。
 第4セット、流れを変えるべく入った選手がよい活躍をしましたが、JAぎふさんの気迫あふれるプレイを止められませんでした。
 来週の倉敷戦に向けて、しっかりと準備します。本日も応援ありがとうございました。

27
  • 岩田
     
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
     
  • 森谷
    (黒川)
  • 岡部
    (山田)
  • 長濱
     

1


  • 水野
     
  • 中尾
     
  • 北山
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 高石
     
  • 西條
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、野毛

23
  • 岩田
    (山本)
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
     
  • 森谷
     
  • 岡部
    (山田)
  • 長濱
     

2


  • 水野
     
  • 中尾
    (三宅)
  • 北山
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 高石
     
  • 西條
    (山本)
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、野毛

20
  • 岩田
     
  • 浅川
    (黒川)
  • 川釣
    (長田)
  • 森谷
     
  • 岡部
     
  • 長濱
    (山本)

3


  • 北山
     
  • 山本
     
  • 高石
    (中尾)
  • 三宅
    (山根)
  • 水野
     
  • 皆川
    (柿本)
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、野毛

13
  • 岩田
     
  • 浅川
    (山田)
  • 小野
     
  • 森谷
     
  • 岡部
     
  • 長濱
    (村井)

4


  • 山本
     
  • 三宅
     
  • 北山
     
  • 皆川
     
  • 高石
     
  • 水野
    (熊沢)
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

加藤、野毛


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 サイドアウトが中々取れず苦しい時間もありましたが、効果的なサーブで接戦を勝ち切ることができました。
 次戦に向け修正と準備をしっかりしてゲームに臨みたいと思います。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重がAGF鈴鹿体育館にJAぎふリオレーナを迎えての第2戦。
 第1セット、JAぎふ高石とVT三重・長濱の打ち合いで試合は逆転の繰り返しで終盤まで進んだ。JAぎふ北山が連続サービスエースで点差を広げ、23-20とJAぎふが有利な状況となる。23-24と追い詰めらたVT三重は浅川のサービスエースで追いつき、27-25で逆転しセットを取った。
 第2セット、VT三重は懸命なディフェンスと岡部のトスワークで試合を有利に運ぶ。JAぎふも高石、水野、山本の高さのあるスパイクで徐々に点差を縮め19-19と追いつくと、そのまま21-19と逆転する。VT三重も粘りのプレーで追いかけるが、JAぎふがセットを取り返した。
 第3セット、JAぎふが12-8でテクニカルタイムアウトを迎える。VT三重は4連続得点で逆転すると、そこからは一進一退の展開となる。そこから、JAぎふは山本のスパイクとブロックで点差を広げて抜け出し、JAぎふがセットを連取した。
 第4セット、JAぎふは北山の3本のサービスエースなどで9-2と点差を広げる。その後もJAぎふ皆川のスパイク、ブロックが決まり、JAぎふが優勢のまま12-3でテクニカルタイムアウトを迎える。VT三重は岩田、長濱、村井のスパイクで徐々に点差を縮めるが、JAぎふは水野、山本の強打で再度点差を広げ、このセットを取り、JAぎふが勝利した。