試合会場レポート

Match No.602

開催日2024/11/30

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 水島緑地福田公園体育館

入場者数:605 開始時刻:14:00 終了時刻:16:22 試合時間:2:22 1stレフェリー:岡部 達昌 2ndレフェリー:安藤 駿

倉敷アブレイズ

ヘッドコーチ 鈴木 秀生
アシスタントコーチ 田丸 正一郎
   
通算 3 勝 6 敗
ポイント 11
2 25 第1セット
【0:24】
21 3
23 第2セット
【0:28】
25
24 第3セット
【0:27】
26
25 第4セット
【0:25】
18
10 第5セット
【0:14】
15

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットは粘り強くボールを繋ぐことができ、勝ち切ることができた。
 第2セット以降は相手の速いコンビニ対応しきることができず厳しいゲームが続いた。
 ファイナルセットではスタートから相手の前後へのスパイク、フェイントを決められ、また、勝負どころでは相手にポイントされることが多く、逆転することができず敗戦となった。
 明日は相手のフェイントなどに対応して、先にポイントを取っていき、勝利を目指したい。

25
  • 宮田
     
  • 田部
     
  • 大島
     
  • 谷口
    (高橋)
  • 矢野
     
  • 権藤
     

1


  • 長濱
     
  • 岡部
     
  • 森谷
     
  • 川釣
    (黒川)
  • 浅川
     
  • 岩田
     
21

リベロ:

藤村

リベロ:

喜多、藤本

23
  • 宮田
     
  • 田部
     
  • 大島
    (大村)
  • 谷口
    (滝尾)
  • 矢野
     
  • 権藤
    (谷田)

2


  • 長濱
     
  • 岡部
     
  • 森谷
     
  • 川釣
    (黒川)
  • 浅川
     
  • 岩田
    (村井)
25

リベロ:

藤村

リベロ:

喜多、藤本

24
  • 田部
     
  • 谷口
    (藤原)
  • 宮田
     
  • 権藤
    (河村)
  • 大村
     
  • 矢野
     

3


  • 長濱
    (山本)
  • 岡部
     
  • 森谷
     
  • 川釣
    (黒川)
  • 浅川
     
  • 岩田
    (村井)
26

リベロ:

藤村

リベロ:

喜多、藤本

25
  • 田部
     
  • 谷口
    (滝尾)
  • 宮田
    (高橋)
  • 権藤
     
  • 大村
     
  • 矢野
     

4


  • 長濱
     
  • 岡部
    (長田)
  • 森谷
    (小野)
  • 川釣
     
  • 浅川
     
  • 岩田
    (村井)
18

リベロ:

藤村

リベロ:

喜多、藤本

10
  • 田部
     
  • 谷口
    (高橋)
  • 宮田
     
  • 権藤
    (藤原)
  • 大村
     
  • 矢野
    (谷田)

5


  • 森谷
     
  • 長濱
     
  • 浅川
     
  • 岡部
     
  • 村井
    (岩田)
  • 川釣
    (黒川)
15

リベロ:

藤村

リベロ:

喜多、藤本

<ヘッドコーチコメント>

 686日ぶりの勝利は格別の味です。
 倉敷アブレイズの粘り強い守備、コンビバレーに屈しそうになりましたが、私たちのバレーボールを完遂することができました。ここまで来るのに選手たちには多くの苦難がありましたが、練習の時から前向きさを忘れずに、ミスに妥協無く取り組んできた成果だと思います。昨年勝てなかったメンバーを含め、チームのみんなでつかんだ勝利です。みんなに「おめでとう」と言いたいと思います。そして最後になりましたが、遠いアウェイの会場にも足を運んで下さったファンのみなさま、SNSやファンクラブで応援して頂いたみなさま、私たちを信じて待ってくださったみなさまに感謝の気持ちと、この勝利を届けたい。ありがとうございます。
 明日からも勝利を重ねられる様、精進していきます。

<要約レポート>

 ホームゲームで連敗を止めたい倉敷アブレイズと今シーズンの初勝利を目指すヴィアティン三重の一戦。
 第1セット、倉敷は矢野、宮田、VT三重は長濱、川釣を中心にポイントを重ね接戦となる。終盤、倉敷は宮田のブロックで抜け出し接戦の末、セットを先取する。
 第2セット、VT三重は長濱のサービスエースや岩田のスパイク、倉敷は田部のスパイクで得点を奪い合う。VT三重は岡部が攻撃陣を操り、川釣、長濱、村井がポイントを重ねる。倉敷は谷口、矢野の攻撃で応戦するが、VT三重がリードを守り、セットを奪い返す。
 第3セット、倉敷は田部、矢野のスパイクや宮田のブロック、VT三重は岩田、長濱、森谷のスパイクでポイントを重ね、一進一退の攻防となる。終盤まで接戦は続いたが、VT三重は岡部のブロック、長濱のスパイクで粘る倉敷を振り切り、セットを連取する。
 第4セット、倉敷は権藤の活躍で大きくリードする。終盤まで倉敷が大きくリードするが、VT三重は長濱、川釣の攻撃で応戦し徐々にその差を詰めるが、最後は矢野が連続でポイントを奪い、セットカウント2‐2として最終セットにもつれ込む。
 第5セット、倉敷は谷口、矢野、田部、VT三重は川釣、森谷の攻撃で競り合う。中盤、VT三重は岩田のスパイク、川釣の連続ブロックで抜け出しリードを奪う。倉敷も田部の攻撃で反撃を試みるが、VT三重は長濱にボールを集めて得点を重ね、接戦の末、今シーズン初勝利を飾った。