試合会場レポート

Match No.614

開催日2024/12/28

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 体育館

入場者数:488 開始時刻:11:00 終了時刻:12:54 試合時間:1:54 1stレフェリー:熊本 結 2ndレフェリー:川﨑 忍

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 2 勝 5 敗
ポイント 5
1 17 第1セット
【0:21】
25 3
14 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:24】
22
21 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

ブレス浜松

ヘッドコーチ 濱田 義弘
アシスタントコーチ 相羽 信弥
   
通算 7 勝 0 敗
ポイント 21

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援をありがとうございます。
 第1セット、第2セットは、高さのある攻撃に対応が遅れました。
 第3セットは粘り強く相手と戦えていたと思います。
 第4セットは自分たちのミスで流れを失いました。もう少し各選手が成長をしなければならない部分だと思います。
 明日は対策をしたうえで自分たちのバレーボールを展開していければと思います。
 今日は浅川選手、岩田選手の母校の三重高校ダンス部の皆様はじめ、たくさんの方が年末の試合を見に来てくれました。
 見に来てくださった方が気持ちよく年越しを迎えられるよう、明日は最高のバレーボールを見せられるよう頑張ります。

17
  • 森谷
     
  • 黒川
    (岩田)
  • 村井
     
  • 長濱
     
  • 長田
    (岡部)
  • 川釣
     

1


  • アンドラデ
     
  • 坂口
    (乾)
  • 丸山
     
  • 狩野
     
  • 若泉
     
  • 早川
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

西行、畠山

14
  • 森谷
     
  • 黒川
    (岩田)
  • 村井
    (浅川)
  • 長濱
     
  • 長田
    (岡部)
  • 川釣
    (田渕)

2


  • 丸山
     
  • アンドラデ
     
  • 若泉
    (山本)
  • 坂口
    (乾)
  • 早川
    (大谷)
  • 狩野
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

西行、畠山

25
  • 森谷
     
  • 黒川
    (岩田)
  • 村井
    (浅川)
  • 長濱
     
  • 岡部
     
  • 川釣
    (田渕)

3


  • アンドラデ
     
  • 坂口
     
  • 丸山
     
  • 狩野
    (浅野)
  • 若泉
     
  • 早川
     
22

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

西行、畠山

21
  • 村井
    (浅川)
  • 森谷
     
  • 岡部
     
  • 岩田
     
  • 川釣
    (黒川)
  • 長濱
    (田渕)

4


  • 丸山
    (荒谷)
  • アンドラデ
     
  • 若泉
    (山本)
  • 坂口
    (乾)
  • 早川
     
  • 狩野
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

西行、畠山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン初めてのアウェーゲームということで、タフな試合になることが予想されました。
 課題の残る内容となりましたが、しっかりと修正して明日の試合に臨みたいと思います。
 現地まで足を運び、声援を送ってくださった皆様、配信で応援をしてくださった皆様、ありがとうございました。
 引き続き、応援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重が三重交通G スポーツの杜 鈴鹿でのホームゲームにブレス浜松を迎えての第一戦。
 第1セット、一進一退の攻防が続くが、ブレス浜松・若泉、アンドラデの高さのある攻撃でリードする。中盤以降も高さのある攻撃でリードを広げたブレス浜松がセットを先取した。
 第2セット、ブレス浜松はVT三重の攻撃に対してブロックタッチなどから、アンドラデにトスを集め序盤からリードする。VT三重は川釣、岩田の攻撃で対応するも、徐々に点差が開き、7-15でVT三重がタイムアウトを取った。その後も流れを変えることができず、ブレス浜松がリードを広げる。終盤、両チームがお互いに得点を重ねるが、大きくリードしたブレス浜松がセットを連取した。
 第3セット、VT三重は岡部をスタートからセッターで起用。序盤は一進一退の攻防で試合が進んだ。中盤アンドラデのサービスエースなどでリードするブレス浜松をVT三重は村井の攻撃で追い上げる。その後もブレス浜松はアンドラデにトスを集めるが、勢いに乗ったVT三重が23-22と逆転に成功する。ホームの応援も後押しとなり、VT三重は村井、岩田の攻撃など7連続ポイントでこのセットを取った。
 第4セット、前のセットの勢いをそのままにVT三重がスーパーレシーブの連続で6-2とリードする。ブレス浜松も若泉、早川のブロックなどで追い上げるが、VT三重が12-9とリードしてテクニカルタイムアウトを迎えた。ブレス浜松は狩野にトスを集めると徐々に流れはブレス浜松に傾いた。VT三重も岩田のアタックなどで、粘りを見せ、19-19と追いつく。終盤、高さのあるアンドラデのアタックや若泉、早川のブロックでリードしたブレス浜松がこのセットを取り、7連勝で首位をキープした。