試合会場レポート

Match No.636

開催日2025/01/19

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 福岡市立早良体育館

入場者数:444 開始時刻:13:00 終了時刻:15:15 試合時間:2:15 1stレフェリー:松永 美志 2ndレフェリー:福田 健吾

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 10 勝 6 敗
ポイント 31
2 24 第1セット
【0:27】
26 3
25 第2セット
【0:23】
16
25 第3セット
【0:24】
19
22 第4セット
【0:23】
25
11 第5セット
【0:14】
15

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 2 勝 12 敗
ポイント 7

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山のご声援をありがとうございました。
 勝負どころで確実に勝てるよう、今大会での反省を生かし、次の試合で結果を残せるように課題を潰していきます。
 本日はありがとうございました。

24
  • 横田
     
  • 山本
    (大西)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (湊)
  • メソマチ
    (坂本)

1


  • 藤村
     
  • 安積
     
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
     
  • 佐藤
     
26

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤

25
  • 横田
    (宇田川)

  •  
  • 宮地
    (赤星)
  • 栗下
     

  •  
  • 坂本
     

2


  • 藤村
    (本山)
  • 安積
     
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
     
  • 佐藤
     
16

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤

25
  • 横田
    (宇田川)

  •  
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  •  
  • 坂本
     

3


  • 本山
     
  • 安積
    (松山)
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (銅)
  • 佐藤
     
19

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤

22
  • 横田
    (宇田川)

  • (大西)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (山本)
  • 坂本
     

4


  • 本山
     
  • 安積
     
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
     
  • 佐藤
     
25

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤

11
  • 横田
     

  • (山本)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  •  
  • 坂本
    (メソマチ)

5


  • 本山
     
  • 安積
     
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
     
  • 佐藤
     
15

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

加藤

<ヘッドコーチコメント>

 本日はご声援ありがとうございました。
 今日の試合では、相手の高い攻撃力に苦しめられましたが、粘ってつないでそれを得点にできたことが、勝利につながったと思います。
 これからも試合は続きますので、引き続きよろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日の勝利で3位に浮上し、今日も良い流れで連勝を目指すカノアラウレアーズ福岡と10位広島オイラーズとの一戦。
 第1セット、広島は狙いを絞ったサーブでカノアを揺さぶると、佐藤のアタック、サービスエースなどで大きくリードする。カノアはリベロ上地の素晴らしいディグからリズムを取り戻し追いつくが、広島も意地を見せ、浦井、佐藤がアタックを決めセットを先取した。
 第2セット、カノアはこのセットスタメンの坂本がサービスエースを決めると、宮地のブロード、ブロックなどで点数を重ね、好スタートを切る。中盤以降もカノアの勢いは止まらず、坂本がこのセットだけでアタック8本を決める大活躍でセットを奪い返した。
 第3セットは中盤まで一進一退の攻防が続く。好レシーブから湊にボールを集めて攻めるカノアがこの接戦を抜け出すと、最後も湊が渾身のアタックを決め、粘る広島を振り切った。
 第4セットも両チームのアタッカー陣が打ち合い、前半はお互いに譲らない展開となる。後半に入り広島が3連続アタックでリードすると、その後も速いトス回しでセンターやサイドから攻めて得点を重ね、セットカウントをイーブンに戻した。
 最終セットも互いに攻めあうが、広島は要所で本山がアタックを決め優位にゲームを進める。カノアも栗下のブロックなどで粘るが、最後は佐藤が力強いアタックを決め、広島が昨日の雪辱を晴らし、今シーズン2勝目をあげた。