試合会場レポート

Match No.638

開催日2025/01/25

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 上田市自然運動公園総合体育館

入場者数:394 開始時刻:14:00 終了時刻:15:52 試合時間:1:52 1stレフェリー:北原 良太 2ndレフェリー:古志野 成

信州ブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 成田 郁久美
   
通算 9 勝 4 敗
ポイント 25
3 25 第1セット
【0:22】
17 1
25 第2セット
【0:25】
18
18 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:26】
22
第5セット
【】

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 6 勝 7 敗
ポイント 16

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 連敗から1勝を得て臨んだホームゲーム。1、2セットの中盤、苦しい時間帯がありましたが、自分を信じ、チームを信じ、選手は戦ってくれたと思います。
 3セット目はレセプションを崩され、JAぎふリオレーナにブロック、ディグをしぼられ、立て直すことができませんでした。明日はディフェンスを修正し、最後まで全力で戦いたいと思います。
 本日もたくさんのご声援、本当にありがとうございました。

25
  • 黒鳥
     

  •  
  • 石原
    (高野)
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 舛田
     

1


  • 水野
     
  • 三宅
    (山根)
  • 那須
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 高石
    (中尾)
  • 熊沢
     
17

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

加藤、野毛

25
  • 石原
    (佐藤)
  • 黒鳥
     
  • 横田
     

  •  
  • 舛田
     
  • 山村
     

2


  • 水野
     
  • 三宅
    (中尾)
  • 那須
    (山根)
  • 皆川
     
  • 高石
    (西條)
  • 熊沢
     
18

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

加藤、野毛

18
  • 黒鳥
     

  • (白石)
  • 石原
    (高野)
  • 山村
     
  • 横田
    (関沢)
  • 舛田
     

3


  • 水野
     
  • 中尾
     
  • 那須
    (山根)
  • 皆川
     
  • 高石
    (西條)
  • 熊沢
     
25

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

加藤、野毛

25
  • 黒鳥
    (高野)

  •  
  • 石原
    (西村)
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 舛田
     

4


  • 水野
     
  • 中尾
     
  • 那須
    (柿本)
  • 皆川
     
  • 高石
     
  • 熊沢
     
22

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

加藤、野毛


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 終始高いブロックに苦しみましたが、こちらもブロックとフロアディフェンスで粘る事はできました。しかし要所でサイドアウトが取れず、悔しい敗戦となってしまいました。明日はしっかりと修正しゲームに臨みたいと思います。

<要約レポート>

 現在3位で上位進出を狙う信州ブリリアントアリーズが、ホーム上田市にJAぎふリオレーナを迎えての一戦。
 第1セット、JAぎふは高石、皆川のスパイクでリズムを掴みかけるが、信州Ariesは山村のクイックと横田のサービスエースなどで5連続得点し、11ー8とリードを奪う。さらに信州Ariesは王、石原のスパイクで差を広げる。JAぎふは水野のスパイク、ブロックで反撃するが終盤、舛田のスパイクなどで再び5連続得点した信州Ariesがセットを先取する。
 第2セット序盤、信州Ariesが舛田のバックアタックと王のサービスエースで8-2と先行したところで、JAぎふはセッターを三宅から中尾に代える。JAぎふは熊沢のアタックなどで4連続得点で追い上げると、中盤は両チーム好レシーブから一進一退の白熱した競り合いとなる。JAぎふは熊沢の活躍で1点差に迫るが終盤、山村のクイック、舛田の強打などで6連続得点した信州Ariesが、最後は王のスパイクでこのセットも奪う。
 第3セット、JAぎふは高石、信州Ariesは石原の打ち合いでサイドアウトの応酬からスタートした試合は、12-10とJAぎふのリードでテクニカルタイムアウトを迎える。このあと、JAぎふは水野、皆川のスパイクで10点差までリードを広げる。終盤、信州Ariesは王の活躍と横田の狙いすましたサーブで5連続得点で追い上げるも、JAぎふ・水野の連続スパイクの得点でJAぎふがセットを取り返す。
 第4セット、序盤は信州Aries横田、JAぎふ中尾の両セッターのトスワークで双方譲らぬ激しい戦いとなる。JAぎふが水野のサービスエースと熊沢の技ありのスパイクで4連続得点をして抜け出すが、信州Ariesも王のバックアタックと西村のブロックで逆転する。終盤、JAぎふは水野、高石、信州Ariesは西村、山村のアタックで1点ずつの取り合いとなるが、最後は長いラリーを高野の強打でものにした信州Ariesが3-1で勝利した。