試合会場レポート

Match No.642

開催日2025/01/26

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 上田市自然運動公園総合体育館

入場者数:369 開始時刻:12:00 終了時刻:13:56 試合時間:1:56 1stレフェリー:北原 良太 2ndレフェリー:古志野 成

信州ブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 成田 郁久美
   
通算 10 勝 4 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:19】
13 1
25 第2セット
【0:25】
20
22 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:26】
21
第5セット
【】

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 6 勝 8 敗
ポイント 16

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 昨日の反省を試合で修正できたと思います。目標を達成するために1試合毎に成長していきたいと思います。
 まだまだ試合は続きますが、全ての試合においてアリーズらしく戦いたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いします。

25
  • 石原
     
  • 黒鳥
     
  • 横田
     

  •  
  • 舛田
     
  • 山村
     

1


  • 水野
    (北山)
  • 中尾
     
  • 那須
    (西條)
  • 皆川
     
  • 高石
    (石倉)
  • 熊沢
     
13

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

加藤、野毛

25
  • 黒鳥
     

  •  
  • 石原
    (佐藤)
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 舛田
    (高野)

2


  • 水野
    (柿本)
  • 中尾
     
  • 高石
     
  • 皆川
     
  • 石倉
     
  • 熊沢
    (西條)
20

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

加藤、野毛

22
  • 石原
     
  • 黒鳥
     
  • 横田
    (小山)

  •  
  • 舛田
    (高野)
  • 山村
     

3


  • 水野
    (柿本)
  • 中尾
     
  • 高石
     
  • 皆川
     
  • 石倉
     
  • 熊沢
    (西條)
25

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

加藤、野毛

25
  • 黒鳥
     

  • (宮﨑)
  • 石原
    (西村)
  • 山村
    (佐藤)
  • 小山
     
  • 舛田
    (高野)

4


  • 水野
    (柿本)
  • 中尾
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (北山)
  • 石倉
     
  • 熊沢
     
21

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

加藤、野毛


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 序盤からアタックの失点が多く、そして信州ブリリアントアリーズの攻撃に対応できず1、2セット目は苦しい展開でした。3セット目からブロックとレシーブが機能し、高いブロックに対してブロックフォローやブロック枚数の少ないほうで攻撃が決まり、ゲームをしっかりコントロールできました。しかし最後は要所でのミスや、サーブで崩され悔しい敗戦となってしまいました。
 プレーオフに向けてもう負けられません。ここから逆襲できるよう、来週のゲームに向けて準備していきたいと思います。

<要約レポート>

 現在3位で上位進出を狙う信州ブリリアントアリーズが、ホーム上田市にJAぎふリオレーナを迎えての2戦目。
 第1セット、序盤の競り合いから信州Ariesが王のアタック、山村のブロックで10‐5とリードすると、中盤では黒鳥のアタック、横田、舛田の連続ブロック得点で差を広げる。JAぎふは選手交代で流れを変えようとするが、舛田のレフトからの攻撃で得点を重ねた信州Ariesがセットを先取する。
 第2セットは両チーム好レシーブの連続で引き締まった試合となる。信州Ariesが黒鳥のアタック、王、石原のブロックで6点連取して抜け出すと、さらに石原の速攻で差を広げる。JAぎふは水野のブロックを利用したアタックと髙石、石倉の活躍で追い上げるも、信州Aries王のアタックが決まり、信州Ariesが続けてセットを奪う。
 第3セット、後がなくなったJAぎふは皆川の速攻から4連続得点で先行すると、12‐7とリードしてテクニカルタイムアウトを迎える。信州Ariesが交代で入った高野のサービスエースと黒鳥のアタックで反撃すると、JAぎふは石倉、水野のアタックで応戦する。終盤、信州Ariesが高野のアタックで2点差に迫るも、JAぎふは水野のアタックでセットを取り返す。 
 第4セット、信州Ariesが先行するが、JAぎふが熊沢の連続ブロック得点などで4点連取して6‐6の同点に追いつく。信州Ariesが山村、小山の連続ブロックで再び引き離すが、中盤は信州Aries舛田、JAぎふ髙石、石倉のアタックで点の取り合いとなる。JAぎふは髙石のブロックで19‐17の2点差に迫るが、終盤も信州Ariesは攻撃の手を緩めず最後は舛田のアタックで信州Ariesが3‐1で勝利した。