試合会場レポート

Match No.679

開催日2025/02/23

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : ことぶきアリーナ千曲

入場者数:543 開始時刻:12:00 終了時刻:13:52 試合時間:1:52 1stレフェリー:北原 良太 2ndレフェリー:坪井 和紀

信州ブリリアントアリーズ

ヘッドコーチ 原 秀治
アシスタントコーチ 成田 郁久美
   
通算 16 勝 4 敗
ポイント 46
3 19 第1セット
【0:23】
25 1
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:22】
19
25 第4セット
【0:23】
16
第5セット
【】

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 11 勝 11 敗
ポイント 33

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ことぶきアリーナ千曲での連勝、今季最後のホームゲームを勝利できたことを皆様と喜びたいと思います。
 1セット目、福岡の気迫におされる時間帯がありましたが、2セット目以降トータルディフェンスを修正しブレイクが取れたと思います。
 次週からアウェーの試合ばかりになりますが、皆様に頂いたパワーをエネルギーに変え全力で戦ってまいります。
 ご声援よろしくお願いします。

19

  • (宮﨑)
  • 山村
     
  • 黒鳥
     
  • 舛田
     

  • (佐藤)
  • 横田
     

1


  • メソマチ
    (阿羅田)

  • (山本)
  • 栗下
     
  • 宮地
     

  • (大西)
  • 坂本
     
25

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

上地、宇田川

25
  • 黒鳥
    (佐藤)

  • (小山)

  • (高野)
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 舛田
     

2


  • メソマチ
    (阿羅田)

  • (山本)
  • 栗下
     
  • 宮地
     

  • (大西)
  • 坂本
     
21

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

上地、宇田川

25

  •  
  • 黒鳥
     
  • 横田
    (宮﨑)

  • (小山)
  • 舛田
     
  • 山村
     

3


  • メソマチ
    (横田)

  • (山本)
  • 栗下
     
  • 宮地
     

  • (大西)
  • 坂本
     
19

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

上地、宇田川

25
  • 黒鳥
     

  •  

  • (佐藤)
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 舛田
    (高野)

4


  • メソマチ
    (横田)

  • (山本)
  • 栗下
     
  • 宮地
     

  • (大西)
  • 坂本
     
16

リベロ:

田川、貝塚

リベロ:

上地、宇田川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はありがとうございました。
 カノアとして昨日の反省を活かし対応し、前半上手くいったケースもありましたが、相手に対応され、ズルズルと相手のペースにもっていかれることが敗因でした。
 連戦が続く中、次の試合からも体調管理を含め、改善を徹底していくことが連敗を止める要因になると確信していますので、チーム一丸となり頑張りますので応援よろしくお願いします。
 ありがとうございました!

<要約レポート>

 ホーム最終戦で連勝を9に伸ばしたい3位信州ブリリアントアリーズと、5位カノアラウレアーズ福岡との2戦目。
 第1セット、カノアが栗下の2本のサービスエースなどで5点を連取し6‐2と先行する。このあと、カノアはメソマチ、宮地、信州Ariesは舛田、王を軸にサイドアウトの応酬が長く続く。終盤、カノアは坂本のアタックでブレイクを重ねて引き離すと、最後は宮地のブロックが決まりサーブで主導権を握ったカノアがセットを先取する。
 第2セット序盤、カノア廖、信州Aries横田の巧みなトスで両チームとも点を取り合う。この競り合いから、信州Ariesが舛田、王、山村のアタックで11‐8とリードするが、カノアもメソマチの活躍で1点差に追い上げる。双方好レシーブで譲らぬ戦いは、信州Ariesが王、黒鳥のアタックで得点を重ね、坂本のアタックで反撃するカノアを振り切り、最後は温のアタックでセットを取り返す。
 第3セット、信州Aries黒鳥、舛田、カノア湊、坂本のアタックで一進一退の攻防となる。信州Ariesは王のブロック、アタックなどで6連続得点でリードを奪うと、交代で入った宮﨑もアタックを決める。カノアは横田、湊のアタックで追撃するが、最後は王のブロックで信州Ariesが続けてセットを奪う。
 第4セット立ち上がり、カノアはメソマチ、湊、信州Ariesは温、山村のアタックで競り合う。ここから信州Ariesが温のブロックとブロード攻撃で得点を重ねると、さらにブロック決定本数1位の山村の2本のブロックでさらに点差を広げる。カノアは山本、湊のアタックで粘りを見せるが、最後はライトから王のアタックが決まり、信州Ariesが白熱した戦いに勝利した。