試合会場レポート

Match No.689

開催日2025/03/02

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : OKBぎふ清流アリーナ

入場者数:354 開始時刻:12:00 終了時刻:13:38 試合時間:1:38 1stレフェリー:天野 圭祐 2ndレフェリー:糟谷 武彦

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 9 勝 13 敗
ポイント 26
1 25 第1セット
【0:21】
19 3
15 第2セット
【0:20】
25
22 第3セット
【0:25】
25
22 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

フォレストリーヴズ熊本

ヘッドコーチ 中島 裕二
アシスタントコーチ
   
通算 15 勝 7 敗
ポイント 43

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 オフェンス、ディフェンス共に苦しむ展開が多く、ホームで悔しい敗戦となってしまいました。
 まずはリオレーナらしいバレーができるよう、準備をして次のゲームに臨みたいと思います。

25
  • 山根
     
  • 高石
     
  • 西條
     
  • 水野
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 中尾
     

1


  • 安田
     
  • 永江
     
  • 萩原
    (工藤)
  • 向井
    (川上)
  • 入江
     
  • 釜元
     
19

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

岡田

15
  • 西條
     
  • 山根
    (三宅)
  • 皆川
     
  • 高石
     
  • 中尾
    (山本)
  • 水野
     

2


  • 安田
    (里)
  • 永江
     
  • 萩原
    (工藤)
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 釜元
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

岡田

22
  • 山根
     
  • 高石
     
  • 西條
    (熊沢)
  • 水野
     
  • 皆川
    (柿本)
  • 中尾
    (三宅)

3



  •  
  • 永江
     
  • 萩原
    (工藤)
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 釜元
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

岡田

22
  • 西條
    (柿本)
  • 山根
    (北山)
  • 皆川
     
  • 高石
     
  • 中尾
     
  • 水野
    (熊沢)

4



  •  
  • 永江
     
  • 萩原
    (工藤)
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 釜元
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

岡田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 苦しいラリー中や状況で、1点を取りに行く強い気持ちで試合に挑んだ結果だと思います。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。
 来週の試合に向けて、しっかり準備をしたいと思います。

<要約レポート>

 レギュラーシーズンも終盤を迎え負けられない戦いが続く中、ホームゲームで勝利を収めて応援に駆け付けた観客の思いに応えたいJAぎふリオレーナと、着実に連勝を伸ばして上位に名を連ね、プレーオフ進出を狙うフォレストリーヴズ熊本との一戦。
 第1セット、序盤は点を取り合うゲーム展開。JAぎふは軟打を織り交ぜ山根、水野、高石を核に、対するフォレストは入江、釜元、永江で得点する。JAぎふは終盤、リリーフサーバーで投入した柿本のサーブでリズムをつかみリードを保つ。最後は高石がアタックを決め、JAぎふがセットを先取した。
 第2セット、フォレストはJAぎふのミスに乗じてテクニカルタイムアウトをリードして迎える。JAぎふは劣勢を跳ね返そうと高石、皆川が気を吐くが、フォレストはメンバーチェンジで投入した里がブロック、アタックに躍動し、セットを取り返した。
 第3セット、フォレストは入江のアタックとフェイントでリードを広げる。その後もJAぎふは必死に食い下がるが、フォレストは向井からのトスを入江、永江が攻撃の両輪となり点数を重ね、セットを連取した。
 第4セット、互いに譲らない攻防が繰り広げられる。JAぎふは熊沢を投入し、皆川も奮起する中、フォレストはセッター向井が難しい体勢からも攻撃陣にトスを供給し、攻撃陣もそれに応えて得点。20点以降の戦いにもつれ込んだこのセット、堅い守りと高い攻撃力で優ったフォレストがJAぎふを退けた。
 フォレストは4連勝を収め、プレーオフ進出をめざした戦いが続き、一方のJAぎふは次週のホームゲームでの勝利に向けて更に奮起が期待される一戦であった。