試合会場レポート

Match No.690

開催日2025/03/02

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:774 開始時刻:10:00 終了時刻:11:42 試合時間:1:42 1stレフェリー:鈴木 健太 2ndレフェリー:金子 結子

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 9 勝 13 敗
ポイント 25
1 20 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:23】
18
22 第3セット
【0:26】
25
16 第4セット
【0:22】
25
第5セット
【】

リガーレ仙台

ヘッドコーチ 田中 千代美
アシスタントコーチ
   
通算 20 勝 4 敗
ポイント 62

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山の応援、ありがとうございました。
 ラリー中のフリーボールの処理、つなぎの精度、決めきる力、相手が上手でした。
 そして、リガーレ仙台さんの巧みで力強いバレーボール、主体的で常に先手を仕掛けてくるバレーボールは私たちが目指していかなければならないものだと強く感じました。
 ただ、昨日のゲームより確実に精神面、技術面も良いバレーボールを展開できたことは良いところです。
 来週の大会では、最高の感動をファンの皆様、観客の皆様に届けます。応援よろしくお願いします。

20
  • 森谷
     
  • 長濱
    (山本)
  • 岡部
    (山田)
  • 浅川
    (長田)
  • 岩田
     
  • 小野
     

1


  • 栁下
    (足立)
  • 加藤(優)
     
  • 上沢
     
  • 君島
     
  • 佐藤
     
  • 鈴木(音)
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

清和

25
  • 長濱
     
  • 浅川
     
  • 森谷
     
  • 小野
     
  • 岡部
    (川釣)
  • 岩田
     

2


  • 栁下
     
  • 加藤(優)
     
  • 上沢
     
  • 君島
    (足立)
  • 佐藤
    (加藤(彩))
  • 鈴木(音)
     
18

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

清和

22
  • 森谷
     
  • 長濱
     
  • 岡部
    (山田)
  • 浅川
    (長田)
  • 岩田
     
  • 小野
    (川釣)

3


  • 栁下
    (足立)
  • 加藤(優)
     
  • 上沢
    (江川)
  • 君島
     
  • 加藤(彩)
     
  • 鈴木(音)
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

清和

16
  • 長濱
     
  • 浅川
    (黒川)
  • 森谷
     
  • 小野
    (川釣)
  • 岡部
     
  • 岩田
    (近藤)

4


  • 栁下
     
  • 加藤(優)
     
  • 上沢
    (立石)
  • 君島
     
  • 加藤(彩)
     
  • 鈴木(音)
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

清和、田島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手のレシーブ、つなぎがすばらしくなかなか決定打が打てませんでした。
 こちらの攻撃も課題が多かった試合でした。
 次に向けて立て直しをします。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重が四日市市総合体育館にリガーレ仙台を迎えての第2戦。
 第1セット、テクニカルタイムアウト後、仙台の素晴らしい繋ぎの前にVT三重はなかなかポイントが取れず、点差が徐々に開き始めた。VT三重は浅川、岩田を中心に攻めるが仙台の堅いディフェンスを崩すことができず、仙台がセットを先取した。
 第2セット、VT三重は粘りのディフェンスで序盤からリードする。仙台もセッター加藤(優)のツー攻撃を連続で試みるも、VT三重・岩田のスーパーレシーブに繋がれ、VT三重がセットを取り返した。
 第3セット、仙台は鈴木(音)、君島、栁下のスパイクポイントなどで12-10とリードし、2点差のままテクニカルタイムアウトを迎えた。仙台は鈴木(音)のブロックなどで20-16と点差を広げるも、VT三重は繋ぎと浅川のスパイクで1点差まで詰めるが、仙台も粘りのディフェンスでこのセットを仙台が取った。
 第4セット、テクニカルタイムアウトまで一進一退の攻防が続く。仙台は、鈴木(音)、加藤(彩)の攻撃で徐々に点差を広げる。VT三重は長濱、森谷の攻撃で対抗するも、このセットも仙台が粘りの繋ぎで取り、四日市大会を連勝で終えた。