試合会場レポート

Match No.695

開催日2025/03/08

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 岐阜メモリアルセンター ふれ愛ドーム

入場者数:318 開始時刻:13:00 終了時刻:14:45 試合時間:1:45 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:中野 景太

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 10 勝 13 敗
ポイント 29
3 25 第1セット
【0:22】
22 1
25 第2セット
【0:23】
17
23 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:24】
19
第5セット
【】

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 4 勝 21 敗
ポイント 14

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 先週の大きな敗戦から切り替えてゲームに臨みましたが、中々プラン通りにゲームをコントロールする事ができませんでした。
 広島オイラーズのサーブに苦しみ、オフェンス部分では精度の低さが目立ちましたが、選手は良く頑張ってくれたかと思います。
 明日はもっといいパフォーマンスを出し、ホームで連勝できるよう頑張ります。

25
  • 熊沢
    (西條)
  • 山根
     
  • 北山
     
  • 高石
     
  • 中尾
     
  • 水野
     

1


  • 藤村
     
  • 安積
     
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (松山)
  • 佐藤
     
22

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

、土岡

25
  • 北山
     
  • 熊沢
    (西條)
  • 中尾
     
  • 山根
     
  • 水野
     
  • 高石
     

2


  • 藤村
     
  • 安積
    (松山)
  • 中西
     
  • 竹氏
     
  • 浦井
    (銅)
  • 佐藤
     
17

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

、土岡

23
  • 熊沢
    (西條)
  • 山根
    (三宅)
  • 北山
     
  • 高石
     
  • 中尾
    (石倉)
  • 水野
     

3


  • 川下
     
  • 安積
     

  •  
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 本山
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

、土岡

25
  • 北山
     
  • 熊沢
    (西條)
  • 中尾
     
  • 山根
     
  • 水野
     
  • 高石
     

4


  • 川下
     
  • 安積
     

  •  
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 本山
     
19

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

、土岡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はご声援ありがとうございました。
 今日の試合では相手がくずれた時に2段トスのブロックがまったく機能せず、相手に簡単に点数を取られてしまい試合に勝つことが出来ませんでした。
 明日も試合がありますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 先週の連敗から気分を一新させて残り試合に勝負をかける中で、ホームゲームでの勝利を信じて応援に駆け付けた観客の思いにプレーで応えたいJAぎふリオレーナと、ここまで思うような結果を出せず、厳しい状況に直面しながらもチーム内の勢いを失うことなく果敢に挑む広島オイラーズとの一戦。
 第1セット、広島は藤村、竹氏を核に攻め、立ち上がりに苦戦するJAぎふを抑えてテクニカルタイムアウトをリードして迎える。対するJAぎふは落ち着いたゲーム運びで次第に劣勢を跳ね返していく。中盤以降、JAぎふは熊沢、水野、北山が着実に得点を積み重ねて、このセットを先取した。
 第2セット、JAぎふは順調な滑り出しを見せ、熊沢、北山、山根のアタックでリードを広げていく。広島は交代でコートに入った松山が気を吐くものの、JAぎふが熊沢、水野、そして最後は髙石がアタックを決めてセットを連取した。
 第3セット、後がなくなった広島はメンバーを入れ替え、スタートから挑みかかる。テクニカルタイムアウトまで互角の戦いを繰り広げる中で、広島は松山のサーブを起点にした攻撃や本山のアタックで得点。JAぎふは石倉、髙石が奮起するものの、最後は広島の松山がアタックを決めてセットを取り返した。
 第4セット、粘り強いラリーの応酬が続く中、JAぎふは中尾の献身的なトスに山根、北山、熊沢が応えて得点。終盤も必死に食い下がる広島であったが、試合の主導権を離さなかったJAぎふがこのセットを取り、勝利を収めた。
 JAぎふは明日もホームゲームで広島を迎え撃つ試合となり、今日の試合以上に勝利への執念を燃やし、対する広島もこのままでは引き下がるわけにはいかない、明日の試合が楽しみになる一戦であった。