試合会場レポート

Match No.700

開催日2025/03/09

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 岐阜メモリアルセンター ふれ愛ドーム

入場者数:353 開始時刻:12:00 終了時刻:13:46 試合時間:1:46 1stレフェリー:糟谷 武彦 2ndレフェリー:成瀬 修平

JAぎふリオレーナ

ヘッドコーチ 鈴木 智大
アシスタントコーチ 川口 太一
   
通算 10 勝 14 敗
ポイント 29
1 17 第1セット
【0:21】
25 3
22 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:22】
21
25 第4セット
【0:29】
27
第5セット
【】

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 5 勝 21 敗
ポイント 17

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 スタートから広島オイラーズのブロックに苦しみ、サイドアウトが中々取れませんでした。しかし、途中交代で入ったセッターの三宅が落ち着いたトス回しで立て直してくれましたが、最後もブロックに苦しみ、悔しい敗戦となってしまいました。
 来週もホームゲームとなるので、しっかりと修正してゲームに臨みたいと思います。

17
  • 北山
     
  • 熊沢
    (西條)
  • 中尾
    (三宅)
  • 山根
    (山本)
  • 水野
     
  • 高石
     

1


  • 川下
     
  • 安積
     

  •  
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 本山
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

、土岡

22
  • 熊沢
    (山本)
  • 山根
     
  • 北山
    (皆川)
  • 高石
     
  • 三宅
    (中尾)
  • 水野
    (柿本)

2


  • 川下
     
  • 安積
     

  •  
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 本山
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

、土岡

25
  • 皆川
     
  • 水野
     
  • 三宅
     
  • 高石
     
  • 山本
     
  • 北山
     

3


  • 川下
    (浦井)
  • 安積
     

  •  
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 本山
     
21

リベロ:

加藤

リベロ:

、土岡

25
  • 水野
     
  • 高石
     
  • 皆川
    (中尾)
  • 北山
     
  • 三宅
    (西條)
  • 山本
    (柿本)

4


  • 川下
    (浦井)
  • 安積
     

  •  
  • 竹氏
     
  • 松山
     
  • 本山
    (藤村)
27

リベロ:

加藤

リベロ:

、土岡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もご声援ありがとうございました。
 今日の試合では、粘り強いレシーブからの攻撃をしっかり点数につなげる事ができたので、勝利することが出来ました。
 まだ、試合がありますので引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームでの勝利を、応援に駆け付けた観客に届けたいJAぎふリオレーナと、苦戦が続く中でも決してあきらめることなく、チャレンジャー精神を前面に押し出して挑む広島オイラーズとの一戦。
 第1セット、序盤は1点を取り合う中、広島は松山、本山、川下が攻撃の中心となり、リードを広げていく。立ち上がりに苦しんだJAぎふは、メンバーチェンジで流れを変えようと必死に試み、終盤、水野が奮起するものの広島が中盤に得たリードを保ち、セットを先取した。
 第2セット、広島は第1セットの勢いそのままに竹氏がスパイク、ブロックに躍動。さらに本山、川下もスパイクで続く。JAぎふはこのセットもメンバーチェンジで対応を試みる。JAぎふは皆川のスパイクで勢いをもたらし、山本も攻守でチームを鼓舞するが終盤、一歩及ばず広島がセットを連取した。
 第3セット、後がなくなったJAぎふは序盤から水野、皆川、山本、北山で攻め、広島は粘り強いレシーブから全員攻撃で立ち向かう。互いに譲らない攻防の中、抜け出したのはJAぎふ。高石、水野、皆川が20点以降、確実に得点し、JAぎふがセットを取り返した。
 第4セット、JAぎふは高石、水野、皆川、山本が総力を結集して攻める。広島は竹氏、川下が要所で得点する展開。デュースまでもつれ込んだこのセットはJAぎふがセットポイントを握ったものの、そこから広島が勝利への執念を燃やし、竹氏、川下が思い切りのよいプレーで圧倒。広島がこのセットを取り、勝利した。
 JAぎふは上位チームとの対戦となる次週のホームゲームに向けての奮起が期待され、対する広島は5勝目を挙げ、レギュラーラウンドの締めくくりに向け、弾みをつけた一戦であった。