試合会場レポート

Match No.705

開催日2025/03/15

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 亀山市西野公園体育館

入場者数:456 開始時刻:15:30 終了時刻:17:33 試合時間:2:03 1stレフェリー:神原 圭吾 2ndレフェリー:川﨑 忍

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 9 勝 16 敗
ポイント 25
1 25 第1セット
【0:25】
20 3
21 第2セット
【0:27】
25
17 第3セット
【0:24】
25
21 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

東京サンビームズ

ヘッドコーチ 笛木 彰
アシスタントコーチ 岡野 實
   
通算 8 勝 19 敗
ポイント 27

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 第1セットを取ったことにより勝ちを意識してしまい、普段通りのプレーや私たちのリズムを作るプレーの精度が甘くなったように思います。
 私たちはまだ未熟ですが、すべてのセットでハードワークし、思い通りのプレーをしなくてはなりません。
 明日は相手を上回るプレーを多く見せられるように頑張ります。
 また、明日が最後のホームゲームとなります。ファン、サポーター、パートナー企業の皆様と今シーズン一番のホームゲームをつくりたいと思います。そのためにしっかりと準備したいと思います。

25
  • 山田
     
  • 浅川
     
  • 川釣
    (田渕)
  • 森谷
     
  • 長田
     
  • 黒川
     

1


  • 根本
     
  • 川村
     
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  • (大門)
  • 森田
     
20

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田

21
  • 山田
    (岩田)
  • 浅川
    (岡部)
  • 川釣
     
  • 森谷
     
  • 長田
    (長濱)
  • 黒川
     

2


  • 根本
     
  • 川村
    (大門)
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  •  
  • 森田
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田

17
  • 山田
    (長濱)
  • 浅川
    (山本)
  • 森谷
     
  • 川釣
    (小野)
  • 長田
    (岡部)
  • 黒川
    (岩田)

3


  • 根本
     
  • 川村
     
  • 久保木
     
  • 小泉
    (大門)

  •  
  • 森田
    (今村)
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田

21
  • 岩田
     
  • 山田
    (長田)
  • 川釣
     
  • 森谷
     
  • 岡部
    (浅川)
  • 長濱
    (山本)

4


  • 根本
     
  • 川村
    (山崎)
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  •  
  • 森田
    (今村)
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まずは2連戦の緒戦に勝利できたことを素直に喜びたいと思います。
 第1セットはスタートからVT三重のサーブでレセプションを崩されてしまい、先行を許したことがセットを失った原因だと思います。
 その後の3セットは攻撃の中心である張選手にトスを集めてゲームを作れたことが良かったと思います。
 ようやく連敗を止めることができました。
 選手の気迫も充実していたと感じました。
 いつもご声援くださっているファンの皆様ありがとうございました。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重が亀山西野公園体育館に東京サンビームズを迎えての3回目の対戦。
 第1セット、VT三重はディフェンスとブロックアウトを狙った攻撃が効果的に決まり、序盤リードを広げる。東京は張のセンター攻撃とブロックで後半追い上げるが、VT三重が最初のリードを守り切り、セットを先取した。
 第2セット、VT三重がリードする展開でスタートする。しかし、連続ブロックと張が前衛に回ったところで流れを掴んだ東京は一気に逆転する。中盤以降も東京は小泉の連続ブロックなどで点差を広げ、セットを取り返した。
 第3セット、東京は久保木、張、根本を中心とした攻撃で序盤からリードする。VT三重は山田、長濱、浅川のアタックで両サイドから攻めるも、東京の高いブロックに阻まれ、決めきることができない展開となった。終始リードをした東京がセットを連取した。
 第4セット、序盤はVT三重が長濱、川釣の攻撃でリードする。しかし、東京は根本のサービスエースやスパイクなどで逆転すると、そのままリードを広げてセットを取り、この試合に勝利した。