試合会場レポート

Match No.709

開催日2025/03/16

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 亀山市西野公園体育館

入場者数:570 開始時刻:14:30 終了時刻:16:45 試合時間:2:15 1stレフェリー:神原 圭吾 2ndレフェリー:簗瀬 正隆

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 9 勝 17 敗
ポイント 26
2 25 第1セット
【0:25】
21 3
19 第2セット
【0:25】
25
23 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:26】
17
15 第5セット
【0:20】
17

東京サンビームズ

ヘッドコーチ 笛木 彰
アシスタントコーチ 岡野 實
   
通算 9 勝 19 敗
ポイント 29

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 東京サンビームズさんの素晴らしいプレーと勝利におめでとうと言いたいです。
 私たちの実力以上のものを発揮できたと思いますし、フルセットの1点を争う好ゲームを皆様の前で見せることができたこと、そして緊張感の中、戦い抜いた選手たちを誇りに思います。
 この勝負に負けたとしても得られたものは大きく、もっと強くなりたいという想いはさらに膨れ上がります。
 強くなってまた三重に戻ってきますので、三重の皆様、楽しみにしていてください。
 来週が最後の試合となります。
 1人でも多くの方に私たちのバレーを見て、楽しい!感動した!といった気持ちになってもらえるよう頑張ります。

25
  • 川釣
     
  • 長濱
     
  • 岡部
     
  • 浅川
    (林)
  • 黒川
     
  • 森谷
     

1


  • 根本
     
  • 川村
     
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  •  
  • 森田
     
21

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田

19
  • 川釣
     
  • 長濱
     
  • 岡部
    (長田)
  • 浅川
    (山田)
  • 黒川
    (岩田)
  • 森谷
     

2


  • 根本
     
  • 川村
    (山崎)
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  • (大門)
  • 森田
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田

23
  • 川釣
     
  • 長濱
     
  • 長田
    (山田)
  • 浅川
    (岡部)
  • 黒川
     
  • 森谷
     

3


  • 根本
    (大門)
  • 山崎
     
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  •  
  • 森田
     
25

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田

25
  • 川釣
    (岩田)
  • 長濱
     
  • 岡部
     
  • 浅川
     
  • 黒川
     
  • 森谷
     

4


  • 根本
     
  • 山崎
     
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  •  
  • 森田
    (今村)
17

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田

15
  • 長濱
     
  • 浅川
    (長田)
  • 川釣
    (岩田)
  • 森谷
     
  • 岡部
    (山田)
  • 黒川
     

5


  • 根本
     
  • 山崎
    (今村)
  • 久保木
     
  • 小泉
    (内山)

  •  
  • 森田
     
17

リベロ:

喜多、藤本

リベロ:

池田

<ヘッドコーチコメント>

 第5セットの最後のポイントを取るまで絶対に負けられないという気迫溢れたプレーがこの勝利に繋がったと思います。
 最終戦までなかなか結果が出ずに苦しいシーズンでした。
 本来のポジションではない森田選手にセッターを任せましたが、充分に役割を果たし期待に応えてくれました。
 今日の勝利が来シーズンの選手の成長に繋がっていくことを願います。
 応援していただいたファンの皆様、長いシーズンありがとうございました。

<要約レポート>

 ヴィアティン三重が亀山西野公園体育館に東京サンビームスを迎えての4回目の対戦。
 第1セット、東京は張と久保木が攻撃の中心に対し、VT三重はディフェンスが機能し粘り強くラリーを制してリードを広げた。終盤には川釣のブロックなどもありVT三重がセットを先取した。
 第2セット、東京は張にボールを集め序盤リードし、その後もセッター森田のトスワークが冴え、久保木のバックアタックなど多彩な攻撃を交え徐々にリードを広げた。VT三重はメンバーチェンジで長田、山田を投入し流れを掴み点差が縮まる。しかし、東京は好調の張と小泉が得点を重ねセットを取った。
 第3セット、一進一退の攻防が中盤まで続くが、東京は根本のブロックなどで点差を広げる。VT三重も粘りのディフェンスで追いつき逆転に成功するが、東京も小泉のブロックなどで再度逆転しセットを連取した。
 第4セット、VT三重は浅川のスパイクが好調でリードする展開となった。東京は張が前衛に回るとスパイクポイントで差を詰めたが、VT三重も長濱のフェイント攻撃などで再度リードを広げた。その後も川釣のブロックをきっかけに流れを掴むとVT三重が一気に点差を広げ、このセットを取りセットカウントをタイとした。
 第5セット、東京は久保木のスパイクで徐々にリードを広げコートチェンジを迎えた。VT三重も長濱のスパイクなどで終盤に追いつくが、東京は久保木、小泉の攻撃でVT三重を振り切りフルセットの試合を制した。