試合会場レポート

Match No.717

開催日2025/03/23

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 猫田記念体育館

入場者数:461 開始時刻:12:00 終了時刻:13:55 試合時間:1:55 1stレフェリー:上原 瑞起 2ndレフェリー:近藤 宏顕

広島オイラーズ

ヘッドコーチ 鈴木 輝
アシスタントコーチ 藤島 みち
   
通算 5 勝 23 敗
ポイント 17
1 22 第1セット
【0:23】
25 3
19 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:23】
19
30 第4セット
【0:33】
32
第5セット
【】

フォレストリーヴズ熊本

ヘッドコーチ 中島 裕二
アシスタントコーチ
   
通算 19 勝 9 敗
ポイント 54

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日はご声援ありがとうございました。
 今日の試合では相手の粘り強いレシーブをなかなか崩せず、点数を取りたい所で思うように点数を取れなかった所が敗因になった。
 今日でレギュラーシーズンの全日程が終わりました。最後までご声援を頂きありがとうございました。

22
  • 川下
     
  • 浦井
    (松山)
  • 竹氏
     
  • 中西
     
  • 安積
    (銅)
  • 藤村
     

1


  • 安田
     
  • 永江
     
  • 萩原
     
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 釜元
     
25

リベロ:

、土岡

リベロ:

岡田

19
  • 川下
     
  • 浦井
    (松山)
  • 竹氏
     
  • 中西
     
  • 安積
     
  • 藤村
     

2


  • 安田
     
  • 永江
     
  • 萩原
    (工藤)
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 釜元
     
25

リベロ:

、土岡

リベロ:

岡田

25
  • 川下
     
  • 浦井
    (松山)
  • 竹氏
     

  •  
  • 安積
     
  • 藤村
     

3


  • 安田
     
  • 永江
     
  • 萩原
    (川上)
  • 向井
    (森田)
  • 入江
    (工藤)
  • 釜元
     
19

リベロ:

、土岡

リベロ:

岡田

30
  • 川下
     
  • 浦井
    (松山)
  • 竹氏
     

  •  
  • 安積
     
  • 藤村
     

4


  • 安田
    (里)
  • 永江
    (近藤)
  • 萩原
     
  • 向井
     
  • 入江
    (工藤)
  • 釜元
     
32

リベロ:

、土岡

リベロ:

岡田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズンの最終戦を勝利できて良かった。
 そして、これまで長きに渡って、沢山応援して頂いた皆様に感謝申し上げます。
 次のプレーオフに向けてしっかりと準備をして挑みたい。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 リーグ最終戦をホームゲームで勝利を目指す広島オイラーズと連勝を目指すフォレストリーヴズ熊本の一戦。
 第1セット、序盤にフォレストが入江、萩原のアタック、釜元のブロックなどでリードを広げたが、広島も竹氏の移動攻撃や藤村のアタックで応戦して互角の攻防を繰り広げた。広島は藤村が粘り強いレシーブを見せると、松山がアタックを決めるなど3点差まで迫ったが、最後はフォレストの入江がアタックを決めて先取した。
 第2セット、序盤にフォレストは釜元、安田がアタックを決めると、広島も藤村、浦井がアタックで応戦して互角の攻防を繰り広げた。中盤にフォレストが萩原、入江、釜元のアタックで抜け出すと、広島は流れを変えようと松山を投入して攻撃の幅を広げた。最後はフォレストのセッター向井が相手ブロックを揺さぶるトスワークに永江がアタックを決めて連取した。
 第3セット、後がない広島は、竹氏のアタックや平、浦井がブロックを決めてリードした。フォレストは入江が高さを活かして強烈なアタックを決めて粘りを見せる。そしてリベロ岡田がコースを読んでレシーブを上げると、萩原がアタックを決めて追い上げを見せる。しかし、広島は竹氏、川下のアタックでリードをさらに広げると、最後に藤村がアタックを決めて取り返した。
 第4セット、序盤にフォレストは入江が緩急交えたアタックを決めると、広島も川下がコートの真ん中を狙うアタックで応戦した。ここからフォレストは入江、釜元のアタック、工藤がサービスエースを決めてリードを広げたが、広島も川下のアタックと繋ぎのバレーで追い付き一進一退の攻防を繰り広げた。ここから両チームともサイドアウトを繰り返したが、最後にフォレストは釜元がアタックを決めて大接戦を制した。