試合会場レポート

Match No.714

開催日2025/03/22

2024-25 V.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン

会場 : 田川市総合体育館

入場者数:462 開始時刻:16:00 終了時刻:17:26 試合時間:1:26 1stレフェリー:尾上 セナ 2ndレフェリー:佐々木 誠一

カノアラウレアーズ福岡

ヘッドコーチ 森田 亜貴斗
アシスタントコーチ 香西 良介
   
通算 14 勝 13 敗
ポイント 43
3 25 第1セット
【0:22】
20 0
25 第2セット
【0:24】
21
25 第3セット
【0:22】
17
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 西田 誠
アシスタントコーチ 桑原 伸介
   
通算 9 勝 18 敗
ポイント 26

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日はありがとうございました。
 今シーズンで引退する選手が多く、今までやってきたことを全員が全力で表現してくれました。
 明日の最終戦は、チームとしてカノアらしく全力でバレーボールを追求します。
 明日もよろしくお願いします。

25
  • 横田
     
  • 山本
    (大西)
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (湊)
  • メソマチ
    (三浦)

1


  • 小野
    (川釣)
  • 黒川
     
  • 浅川
    (長田)
  • 岡部
    (山田)
  • 長濱
     
  • 森谷
     
20

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

喜多、藤本

25
  • 横田
     

  •  
  • 宮地
     
  • 栗下
     

  • (山田)
  • メソマチ
    (三浦)

2


  • 小野
    (田渕)
  • 黒川
     
  • 浅川
    (長田)
  • 岡部
    (山田)
  • 長濱
     
  • 森谷
     
21

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

喜多、藤本

25
  • 横田
     
  • 山本
    (大西)
  • 宮地
    (山田)
  • 松永
     

  • (湊)
  • メソマチ
     

3


  • 森谷
     
  • 黒川
     
  • 浅川
    (山田)
  • 岡部
     
  • 長濱
    (岩田)
  • 川釣
    (田渕)
17

リベロ:

上地、阿羅田

リベロ:

喜多、藤本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援をいただき、ありがとうございます。
 遠いアウェイの地でも、ヴィアティンの応援が響き渡り、私たちの戦う気持ちを増幅させてくれます。
 試合はどのセットも点差ほどの差は無かったように思います。
 相手のハイボールに対してのディフェンスシステムを作り上げること、Aパスからのアタックの決定率を上げていくことが必要になると思います。
 高さのある相手でも、自分たちのバレーを見失わないようにしたいと思います。
 明日も精一杯、頑張ります!

<要約レポート>

 今シーズン最終節を福岡・田川でのホームゲームで迎える5位カノアラウレアーズ福岡と、8位ヴィアティン三重との一戦。
 第1セット、序盤、VT三重は長濱、浅川のスパイク、森谷のブロックでリードする。一方、カノアはメソマチ、山本を中心に応戦し、栗下、メソマチの連続ブロックで追い上げる。中盤、カノアは横田のスパイクが連続で決まり追いつくと、そのままの勢いで逆転し、最後は山本が豪快にスパイクを決めてセットを先取した。
 第2セット、カノアは、前セットの勢いのまま横田、湊が連続でスパイクを決めリードを広げる。VT三重は、粘り強いレシーブから繰り出すセッター岡部の早いトスワークで攻撃を仕掛けて追い上げる。中盤、カノアは湊が強烈なバックアタックを決め再び流れを引き寄せると、メソマチが要所でスパイク、ブロックを決め、最後は途中出場の山田からのトスを湊が決めてセットを連取した。
 第3セット、カノアは松永をスタメンに起用し、メソマチのブロックから好スタートを切ると、山本、横田が決めてリードを広げる。VT三重は、岩田を途中起用し、多彩な攻撃と好ディフェンスで粘りを見せ追いすがる。カノアは中盤以降、要所で湊がスパイクを決めると、松永もブロックを決め、最後はメソマチがスパイクを叩き込み勝利した。
 両チームとも好ディフェンスからラリーが続き、素晴らしいゲームであった。