試合会場レポート

Match No.726

開催日2024/10/27

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 熊谷市民体育館

入場者数:462 開始時刻:14:00 終了時刻:16:17 試合時間:2:17 1stレフェリー:三浦 岳彦 2ndレフェリー:中山 智之

埼玉アザレア

ヘッドコーチ 相澤 修
アシスタントコーチ 笠原 啓太
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 1
2 23 第1セット
【0:28】
25 3
18 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:27】
19
25 第4セット
【0:27】
22
10 第5セット
【0:19】
15

北海道イエロースターズ

ヘッドコーチ 浜崎 勇矢
アシスタントコーチ ファジャーニ フェデリコ
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 11

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 開幕とホームゲームの初勝利を目指して頑張りましたが、1歩及ばず2-3で敗れてしまいました。多くの観衆の皆様をはじめ高校生の応援のパワー本当にありがとうございました。
 この敗戦をバネに、これからのリーグ戦を頑張りたいと思います。これからも、ご声援よろしくお願いいたします。

23
  • 筒井
     
  • 田中
    (川村)
  • 小野寺
    (山下)
  • 小松
     
  • 森田
     
  • 渡邉
    (赤川)

1


  • 山田
     
  • 赤星
     
  • 岩崎
     
  • 中谷
    (池田(颯))
  • 柳町
     
  • 中野
     
25

リベロ:

川崎

リベロ:

新山

18
  • 筒井
     
  • 田中
    (川村)
  • 小野寺
    (浜田)
  • 小松
     
  • 森田
     
  • 渡邉
    (赤川)

2


  • 岩崎
     
  • 山田
     
  • 柳町
     
  • 赤星
     
  • 中野
     
  • 中谷
    (池田(颯))
25

リベロ:

川崎

リベロ:

新山、前田

25
  • 筒井
     
  • 川村
     
  • 小野寺
    (山下)
  • 小松
     
  • 森田
     
  • 渡邉
    (赤川)

3


  • 山田
     
  • 赤星
    (久保下)
  • 岩崎
     
  • 中谷
    (池田(颯))
  • 柳町
     
  • 中野
     
19

リベロ:

川崎

リベロ:

新山、前田

25
  • 筒井
    (赤川)
  • 川村
    (田中)
  • 小野寺
     
  • 小松
     
  • 森田
     
  • 渡邉
    (木下)

4


  • 出口
     
  • 山田
     
  • 柳町
    (池田(颯))
  • 赤星
    (久保下)
  • 中野
    (郡)
  • 岩崎
     
22

リベロ:

川崎

リベロ:

新山、前田

10
  • 筒井
     
  • 川村
    (田中)
  • 小野寺
     
  • 小松
     
  • 森田
     
  • 渡邉
    (赤川)

5


  • 出口
     
  • 山田
    (中野)
  • 柳町
     
  • 久保下
     

  •  
  • 岩崎
     
15

リベロ:

川崎

リベロ:

新山

<ヘッドコーチコメント>

 チームとして成長、進化できる試合だったと思います。難しい試合を勝ち切った選手達に感謝しています。
 本日も熱い応援ありがとうございました。 札幌のホームゲームでお待ちしております。

<要約レポート>

 ホームゲームでの開幕初戦の雪辱を果たしたい埼玉アザレアと、開幕3連勝中の北海道イエロースターズとの一戦。
 第1セットから競り合ったラリーが続き序盤から会場を沸かせた。埼玉は田中、渡邉が思い切りよくアタックを決めたが、北海道YSが中谷のブロック、山田、中野の力強いアタックで得点を重ね、セットを先取した。
 第2セットも北海道YSの攻勢が続き、岩崎、柳町がアタックを決め点差を広げる。流れを変えたい埼玉は、セッターを小野寺から浜田に交代し、渡邉、田中が攻撃するも追いつかず、北海道YSがセットを連取した。
 第3セット序盤、埼玉は森田、渡邉の巧みなアタックでリードする。北海道YSは岩崎のブロック、柳町のアタックで猛追するが、最後は埼玉・山下のブロックが決まり、埼玉がセットを奪い返した。
 第4セット、中盤まで両チームともに得点を奪い合う展開。北海道YSは中野から郡に代え反撃するも、渡邉のブロックで均衡を破り抜け出した埼玉がこのセットも取り、セットカウントを2-2とした。
 第5セット、北海道YSは郡、出口、埼玉は渡邉、小松の闘志溢れるアタックの応酬となる。北海道YSが郡のサーブで得点し、最後は岩崎がダイナミックにアタックを決め、大接戦を制した北海道YSが開幕から4連勝とした。