試合会場レポート

Match No.730

開催日2024/11/09

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : FUKAI SQUARE GARDEN 足利

入場者数:678 開始時刻:14:00 終了時刻:16:20 試合時間:2:20 1stレフェリー:上 健太郎 2ndレフェリー:生澤 裕太

レーヴィス栃木

ヘッドコーチ 河野 裕輔
アシスタントコーチ 岡村 修作
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1
2 25 第1セット
【0:28】
27 3
26 第2セット
【0:34】
28
25 第3セット
【0:23】
14
25 第4セット
【0:27】
22
10 第5セット
【0:16】
15

富士通カワサキレッドスピリッツ

ヘッドコーチ 山本 道彦
アシスタントコーチ 勝田 祥平
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

本日のV.LEAGUEデビュー戦を無事に迎えられたこと、またお客様の前でゲームができることにチーム一同感謝申し上げます。
万全の準備をして望みましたが勝負所での点の取り方に課題が残りました。
明日に向けて本日の反省点を修正してまた頑張りたいと思います。
引き続きの応援宜しくお願い致します。

25
  • 櫻井
     

  •  
  • 十文字
     
  • タナカ
     
  • 藤巻
     

  •  

1


  • 緒方
     
  • 樋内
     
  • 松本
    (小野)
  • 後藤
    (柳田)
  • 谷平
     
  • 加藤
    (秦)
27

リベロ:

水島、萬羽

リベロ:

高橋

26
  • 櫻井
     

  • (曾根)
  • 十文字
    (山﨑)
  • タナカ
    (横山)
  • 藤巻
     

  •  

2


  • 緒方
     
  • 樋内
    (秦)
  • 松本
    (柳田)
  • 後藤
    (小野)
  • 谷平
     
  • 加藤
    (吉田)
28

リベロ:

水島、萬羽

リベロ:

高橋

25
  • 櫻井
     

  •  
  • 十文字
    (山﨑)
  • 奥村
    (横山)
  • 藤巻
     

  •  

3


  • 緒方
     
  • 樋内
     
  • 松本
    (小野)
  • 後藤
    (柳田)
  • 谷平
    (秦)
  • 加藤
    (吉田)
14

リベロ:

水島、萬羽

リベロ:

高橋

25
  • 櫻井
     

  •  
  • 十文字
     
  • 奥村
    (山﨑)
  • 藤巻
    (タナカ)

  • (横山)

4


  • 緒方
    (吉田)
  • 樋内
    (秦)
  • 松本
     
  • 小野
    (柳田)
  • 谷平
     
  • 加藤
     
22

リベロ:

水島、萬羽

リベロ:

高橋

10
  • 櫻井
     

  •  
  • 十文字
     
  • 奥村
    (山﨑)
  • 藤巻
     
  • 横山
    (劉)

5


  • 緒方
    (吉田)
  • 樋内
     
  • 松本
     
  • 小野
     
  • 谷平
     
  • 加藤
     
15

リベロ:

水島、萬羽

リベロ:

高橋

<ヘッドコーチコメント>

今日は第1、第2セットは均衡した展開の中で最後に抜け出し取ることができましたが。以降はR栃木の高さとパワーに苦しめられました。最終セットは高い集中力で今季初勝利をすることができました。
明日は本日得た、課題を修正し臨みたいと思います。引き続きご声援をお願いいたします。

<要約レポート>

ホーム開幕戦を勝利で飾りたいレーヴィス栃木と、富士通カワサキレッドスピリッツの対戦。
 第1セット、序盤から両チームが豪快なスパイクや華麗なフェイントで熱戦を繰り広げ、観客を盛り上げる。中盤以降もR栃木は端、富士通は松本が互いに活躍し譲らない。最後は僅差で富士通が逃げ切り、セットを先取した。
 第2セット、序盤から一進一退の攻防の中、R栃木はセッター藤巻が攻撃陣を巧みに操り得点を重ねる。対する富士通は松本がブロックを決めるとR栃木を引き離しにかかり終盤に谷平、松本の連続得点で一気にR栃木を突き放し、セットを奪い返した。
 第3セット、序盤からR栃木は劉、端が連続で強烈なスパイクを、決め流れを掴み大きくリードする展開。終盤富士通・松本、秦がスパイクを決め追いかけるも、R栃木・端の強烈なバックアタックが決まり富士通の追従を許さずセットを奪う。
 第4セット、中盤までサイドアウトの応酬となったが、R栃木は奥村のブロックをきっかけに一歩抜け出し、十文字のコンビからの3連続ポイントを取って富士通を引き離し、R栃木が逃げ切り勝負は最終セットへと持ち込まれる。
 第5セット、富士通は松本の勢いが止まらず、R栃木も端のスパイクで応戦したが、怒涛の攻撃で主導権を譲らず、富士通がフルセットの熱戦を制した。