試合会場レポート

Match No.770

開催日2025/01/18

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 霞ヶ浦文化体育会館

入場者数:432 開始時刻:14:00 終了時刻:16:24 試合時間:2:24 1stレフェリー:北原 良太 2ndレフェリー:鬼ケ原 慎平

つくばユナイテッドSun GAIA

ヘッドコーチ 飯島 伸幸
アシスタントコーチ 加藤 俊介
   
通算 7 勝 6 敗
ポイント 22
2 23 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:25】
19
18 第3セット
【0:23】
25
35 第4セット
【0:40】
33
15 第5セット
【0:19】
17

北海道イエロースターズ

ヘッドコーチ 浜崎 勇矢
アシスタントコーチ ファジャーニ・フェデリコ
   
通算 14 勝 1 敗
ポイント 40

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 2025年最初のホームゲームに、多くの方に足をお運びいただき、力強い応援をいただきありがとうございました。
 第1セットから一進一退の攻防が続く中、サンガイアのディフェンスが機能して先行する展開でしたが、終盤で相手の攻撃を止めきれず落としてしまいました。
 第2セットは中盤で引き離すことができセットカウントをタイに戻すことに成功しました。
 第3セット、スタートから相手に先行され、最後まで捕まえきれずこのセットを失いました。
 第4セットに入り、相手の攻撃への対応が噛み合わず苦しい時間が長くなりましたが、終盤でサンガイアのディフェンスが相手を上回り、逆転でフルセットに持ち込むことができました。
 最終セット、お互いに譲らぬ展開の中終盤までもつれる展開となりましたが先にマッチポイントを握る場面もありながら、最後相手の粘りに一歩及ばず悔しい敗戦となりました。
 素晴らしいラリーを繰り広げた北海道イエロースターズの前に敗れましたが、応援の皆様と共に最後まで諦めず戦うことができました。明日も本日同様熱い応援よろしくお願い申し上げます。

23
  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
    (堀)
  • 梅本
     

  •  
  • 川村
    (榮)

1


  • 出口
     
  • 山田
     
  • 池田(颯)
     
  • 赤星
     
  • 中野
     
  • 中谷
     
25

リベロ:

浅野

リベロ:

新山

25
  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
     
  • 梅本
    (堀)

  •  
  • 川村
     

2


  • 山田
     
  • 赤星
    (久保下)
  • 出口
     
  • 中谷
     
  • 池田(颯)
     
  • 中野
     
19

リベロ:

浅野

リベロ:

新山

18
  • 架谷
     
  • 長谷川
    (鎌田)
  • 松林
     
  • 梅本
     

  •  
  • 川村
     

3


  • 出口
     
  • 山田
     
  • 池田(颯)
     
  • 久保下
     
  • 中野
     
  • 中谷
     
25

リベロ:

浅野

リベロ:

新山

35
  • 架谷
     
  • 鎌田
    (長谷川)
  • 松林
     
  • 梅本
    (堀)

  •  
  • 川村
    (榮)

4


  • 山田
    (郡)
  • 久保下
    (赤星)
  • 出口
     
  • 中谷
     
  • 池田(颯)
     
  • 中野
     
33

リベロ:

浅野

リベロ:

新山

15
  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
    (堀)
  • 梅本
     

  •  
  • 川村
     

5


  • 出口
     
  • 中野
     
  • 池田(颯)
     
  • 久保下
    (赤星)

  • (山田)
  • 中谷
     
17

リベロ:

浅野

リベロ:

新山

<ヘッドコーチコメント>

 フルセットを勝ち抜いた選手達に感謝します。苦しい展開で選手達は成長していきます。
 明日も難しい試合になるかと思いますが、チーム一丸となって戦います。熱い応援宜しくお願いします。

<要約レポート>

 2025年最初のつくばユナイテッドSunGAIAのホームゲーム。レギュラーシーズンの半分が終わり、現在3位のサンガイアは首位の北海道イエロースターズと今シーズン初の対戦である。
 第1セット、北海道YSの池田や山田、サンガイアは梅本、架谷のスパイクで序盤からお互い的を絞らせない多彩な攻撃が続く。終盤まで両者一歩も譲らない展開となったが、最後は北海道YSがセットを奪取した。
 第2セット、序盤は均衡した展開となったが、サンガイアのセッター于のスパイクから流れを引き寄せ、川村、長谷川のスパイクで試合を優位に進めていく。差を縮めたい北海道YSは中野の攻守に渡る活躍で最後まで粘りを見せたが、勢いに乗ったサンガイアが逃げ切り、セットを取り返した。
 第3セット、北海道YSは、セッター久保下からの多彩なトス回しに応えた攻撃陣が点を積み重ねていく。対するサンガイアも梅本のスパイクや連続サービスエースなどで食らいつく。中盤以降は、中谷や出口のブロック、中野や池田のスパイクで北海道YSが徐々に点差を広げていく展開となり、リードを守り切ってセットを取った。
 第4セット、中盤まではもつれる展開となった。サンガイアは川村、架谷、松林、対する北海道YSは山田、中野、池田らの攻撃陣が活躍する。北海道YSの中谷のブロックと山田のスパイクでリードを広げたが、粘るサンガイアは、終盤、架谷の気迫のあるスパイク流れを引き寄せ、サンガイアが大激戦をが逆転でものにした。
 第5セット、序盤、北海道YSの中野のスパイクやブロック、サンガイアの架谷のスパイクにより点を取り合う展開となった。最後までもつれた展開となったが、多彩な攻撃を繰り出し続けた北海道YSがセットを奪い、試合に勝利した。