試合会場レポート

Match No.776

開催日2025/01/19

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : YohaSアリーナ~本能に、感動を。~

入場者数:335 開始時刻:12:00 終了時刻:13:50 試合時間:1:50 1stレフェリー:川島 秀夫 2ndレフェリー:赤塚 拳斗

千葉ZELVA

ヘッドコーチ 山田 要平
アシスタントコーチ 浅野 晶
   
通算 3 勝 11 敗
ポイント 8
3 19 第1セット
【0:20】
25 1
25 第2セット
【0:25】
22
25 第3セット
【0:29】
22
25 第4セット
【0:27】
22
第5セット
【】

東京ヴェルディ

ヘッドコーチ 田島 一浩
アシスタントコーチ 田中 伸篤
   
通算 2 勝 12 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 沢山の観客の前で、ホームゲーム初勝利を上げることができ嬉しく思います。昨日の敗戦から良い準備を続けてくれた選手スタッフを誇りに思います。
 まだまだ試合は続いていきます。チームとしても個の力も成長し続けて行きたいと思います。熱い応援ありがとうございました。

19
  • 座間
    (松下(和))
  • 荒瀬
     
  • 杉崎
    (柿沼)
  • 板橋
    (橋本)
  • 松下(正)
     
  • 松永
     

1


  • 辻田
     
  • 中村
     
  • 高宮
     
  • 腰高
     
  • 森口
     
  • 石黒
    (柳川)
25

リベロ:

野澤、山田(悠)

リベロ:

坂上

25
  • 座間
    (三上)
  • 荒瀬
    (松下(和))
  • 杉崎
     
  • 板橋
    (柿沼)
  • 松下(正)
     
  • 松永
     

2


  • 中村
     
  • 腰高
    (渡辺)
  • 辻田
     
  • 石黒
     
  • 高宮
    (上林)
  • 森口
     
22

リベロ:

野澤、山田(悠)

リベロ:

坂上

25
  • 座間
    (三上)
  • 荒瀬
     
  • 杉崎
    (柿沼)
  • 板橋
    (田村)
  • 松下(正)
     
  • 松永
     

3


  • 辻田
    (柳川)
  • 中村
     
  • 渡辺
     
  • 腰高
     
  • 森口
     
  • 石黒
     
22

リベロ:

野澤、山田(悠)

リベロ:

坂上

25
  • 座間
    (三上)
  • 荒瀬
     
  • 杉崎
    (橋本)
  • 板橋
    (柿沼)
  • 松下(正)
     
  • 松永
     

4


  • 辻田
     
  • 中村
     
  • 渡辺
    (上林)
  • 腰高
    (高宮)
  • 森口
     
  • 石黒
    (柳川)
22

リベロ:

野澤、山田(悠)

リベロ:

坂上


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 1セット目を取り、試合を良い形で進めてリードを奪うことができましたが、後半で勝負を決めきれなかったが残念です。今後の課題として、最後まで集中を切らさず戦い抜けるチームを目指します。
 ファン・サポーターの皆さま、関係者・スポンサーの皆さま、応援ありがとうございました。引き続き応援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームで勝ち星を取りたい千葉ZELVAと、昨日待望の2勝目を上げ、順位も上げた東京ヴェルディの一戦。
 第1セット、ゲーム序盤は両チームの撃ち合いの展開となった。しかし、東京Ⅴセッターの腰高が相手のブロックに的をしぼらせない。次第にペースは東京Ⅴへと変わっていき、最後は森口のスパイクが決まりこのセットを先取した。
 第2セット、終盤までどちらも競り合いから抜け出すことのできない試合展開となったが、千葉・座間のクイック攻撃で流れを掴むと、千葉両エースの荒瀬と松下(正)の活躍もあり、セットカウントを1対1へと戻した。
 第3セット、終盤のラリーを千葉が取ると、リズムは一気に千葉へと変わった。千葉・杉崎、荒瀬のスパイク、松下(正)のブロックが決まると、最後は松下(正)がスパイクを叩き付け、セットカウントのリードに成功した。
 第4セット、千葉のブロック本数が増え始めると、得点のリードも千葉へと変わっていく。千葉・座間が強烈なクイックを打つと、会場のボルテージも上がり、その勢いのまま千葉がホームで初勝利した。