試合会場レポート

Match No.798

開催日2025/02/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 騎西総合体育館

入場者数:432 開始時刻:14:00 終了時刻:15:43 試合時間:1:43 1stレフェリー:中山智之 2ndレフェリー:坂田裕紀

埼玉アザレア

ヘッドコーチ 相澤 修
アシスタントコーチ 笠原 啓太
   
通算 13 勝 5 敗
ポイント 43
3 25 第1セット
【0:22】
21 1
25 第2セット
【0:20】
16
22 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:26】
23
第5セット
【】

つくばユナイテッドSun GAIA

ヘッドコーチ 飯島 伸幸
アシスタントコーチ 加藤 俊介
   
通算 11 勝 9 敗
ポイント 32

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日も多くのサポーターにご声援いただき、ホームゲームで連勝することができました。ありがとうございました。
 昨日と同様厳しい試合となりましたが、総力戦で粘り強くプレーできました。
 リーグも終盤になりますが、残り試合全勝できるように頑張ります。

25
  • 赤川
    (小松)
  • 山下
     
  • 森田
     
  • 田原
     
  • 渡邉
     
  • スティール
    (小野寺)

1


  • 畑中
     

  •  
  • 武藤
    (堀)
  • 松林
    (茂太)
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
21

リベロ:

川崎

リベロ:

浅野

25
  • 山下
    (川村)
  • 田原
     
  • 赤川
    (小松)
  • スティール
    (小野寺)
  • 森田
     
  • 渡邉
     

2


  • 畑中
    (川村)

  •  
  • 武藤
     
  • 松林
     
  • 長谷川
    (鎌田)
  • 架谷
     
16

リベロ:

川崎

リベロ:

浅野、徳留

22
  • 赤川
     
  • 山下
    (川村)
  • 森田
     
  • 田原
    (小林)
  • 渡邉
    (筒井)
  • スティール
    (小松)

3


  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
    (茂太)
  • 武藤
    (堀)

  •  
  • 川村
    (鎌田)
25

リベロ:

川崎

リベロ:

浅野

25
  • 山下
    (川村)
  • 小林
     
  • 赤川
    (小野寺)
  • 小松
     
  • 森田
     
  • 渡邉
    (筒井)

4


  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
    (堀)
  • 武藤
    (茂太)

  •  
  • 川村
     
23

リベロ:

川崎

リベロ:

浅野


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの方に応援いただきましてありがとうございました。
 第1セット序盤から、埼玉アザレアの強いサーブに崩されて苦しいスタートになりました。
 第2セットに入っても埼玉の勢いを止められず2セット連取されてしまいました。
 第3セット序盤からブロックからのディフェンスが機能し始めて、この試合初めてサンガイアペースで展開することができました。
 第4セットも立ち上がりでミスが出て先行されましたが、徐々にブロックが出始めて追いつくことができましたが、一歩及ばず悔しい連敗となりました。
 来週以降も試合が続きますのでこの2戦をしっかり分析し、修正して来週に臨みたいと思います。2日間応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームを連勝で飾り、2位を守りたい埼玉アザレアと、順位を上げていきたい3位つくばユナイテッドSun GAIAの上位決戦。
 第1セット序盤は、埼玉が渡邉のサーブで勢いをつけ、田原、森田のパワーのあるスパイクで得点を重ねる。対するサンガイアもミドルから武藤、松林の速い攻撃で応戦する。しかし埼玉は赤川の多彩なトス回しでリードを保ち、セットを先取した。
 第2セット、埼玉はスティーブの強烈なサーブでつくばの守備を崩しゲームの主導権を握る。流れを変えたいサンガイアは浅野を中心にボールを繋ぐも一歩及ばず、勢いそのままに埼玉がセットを連取した。
 第3セット序盤、後がないサンガイアは架谷のキレのあるサーブで3連続得点を決め、ゲームをリードする。埼玉は観客席ギリギリまでボールを追いかけ必死の繋ぎを見せるも、サンガイアは長谷川を中心とした豪快な攻撃で押し切りセットを取り返した。
 第4セット、埼玉・小松が持ち前のバネでパンチある攻撃を決め続ける。サンガイアは于の高いセットアップから強気の攻撃で猛追。互いに譲らぬ白熱した攻防が続く中、埼玉はセッター小野寺が小松にトスを上げ続け、それに応えるように最終得点をもぎとり、セットカウント3-1で埼玉が勝利した。