試合会場レポート

Match No.799

開催日2025/02/16

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : YohaSアリーナ~本能に、感動を。~

入場者数:455 開始時刻:12:00 終了時刻:13:26 試合時間:1:26 1stレフェリー:横須賀 威之 2ndレフェリー:赤塚 拳斗

千葉ZELVA

ヘッドコーチ 山田 要平
アシスタントコーチ 浅野 晶
   
通算 4 勝 18 敗
ポイント 11
0 17 第1セット
【0:22】
25 3
15 第2セット
【0:24】
25
19 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

北海道イエロースターズ

ヘッドコーチ 浜崎 勇矢
アシスタントコーチ ファジャーニ・フェデリコ
   
通算 21 勝 1 敗
ポイント 61

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今できる力をコート上で表現することを目標に戦い、結果としてストレートで負けてしまいました。ホームゲーム2日間、沢山のお客さんの前で試合ができたことに感謝いたします。熱いご声援ありがとうございました。

17
  • 田村
    (杉崎)
  • 座間
     
  • 荒瀬
     
  • 松下(正)
     
  • 松永
    (横江)
  • 星名
     

1


  • 岩崎
     
  • 山田
     
  • 池田(颯)
     
  • 赤星
     
  • 中野
     
  • 中谷
     
25

リベロ:

野澤、山田(悠)

リベロ:

新山

15
  • 荒瀬
    (三上)
  • 杉崎
     
  • 松永
    (横江)
  • 座間
    (山田(誠))
  • 星名
    (柿沼)
  • 松下(正)
     

2


  • 岩崎
     
  • 山田
     
  • 池田(颯)
    (久保下)
  • 赤星
    (吉村)
  • 中野
     
  • 中谷
     
25

リベロ:

野澤、山田(悠)

リベロ:

新山、前田

19
  • 座間
     
  • 松下(正)
     
  • 荒瀬
     
  • 柿沼
    (星名)
  • 三上
    (横江)
  • 松永
     

3


  • 岩崎
     
  • 山田
     
  • 池田(颯)
    (久保下)
  • 赤星
    (吉村)
  • 中野
    (澤口)
  • 中谷
     
25

リベロ:

野澤、山田(悠)

リベロ:

新山、前田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれた選手達に感謝しています。 今日の重要なポイントとして、①serve quality up②block system③follow the planを全員で意識しました。 その成果がゲームで現れたと思います。2週リーグ戦が開きますが、常に規律を守り、練習から取り組んでいきます。
 本日も熱い応援ありがとうございました。 また会場でお会いしましょう!

<要約レポート>

 ホームで2勝目を目指す千葉ZELVAと 連勝を伸ばし続けたい北海道イエロースターズの一戦。
 第1セット、千葉は序盤、座間がクイック、サーブとポイントを取っていく。また、星名がミドル、レフト、バックアタックと多彩なトス回しで攻撃を組み立てていった。しかし、落ち着いて対応をする北海道YS。千葉・田村の強烈なスパイクを北海道YS・中野がブロックすると、一気に攻撃のギアを上げ中谷、山田が次々とポイントを取っていく。最後は、中野がスパイクを決め、先取した。
 第2セット、北海道YSは成功率の高いサーブレシーブから力強いスパイクで攻撃をする。千葉はこの局面を打開しようと、セッターを柿沼に替えて応戦を試みた。ミドルやライトに攻撃を振るもなかなかポイントを奪うことができない。さらに、北海道YSのパワーあるスパイクにブロックを崩され続けた。最後は北海道YS山田のスパイクでセットを連取した。
 第3セット、千葉はブロックに当ててリバウンドを拾うなど、スパイクに強弱を付け始めると、次第にレフト、ミドルの攻撃が決まりだした。中盤は、互いにスパイクを打ち合い、ポイントを取り合う展開となる。均衡を破ったのは北海道YSの中谷のブロック。そこから千葉は北海道YSの流れを止めることができずに、最後は吉村のスパイクでこのゲームに勝利した。